幼児のお母さん・お父さんクラス

読脳開発者 伊東聖鎬 PRESENTS
『幼児の
お母さん・お父さんのための自分育てフリースクール』

✅ 自分の子は周りの子と比べて、言葉が遅いような気がする。発達が気になる

✅ 好きなものしか食べない。なかなか寝てくれない

✅ かんしゃくを起こして、友達や親を叩いたり、噛んだり。他の子と遊べない

✅ 何でも『イヤ！イヤ！』で、言うことを聞いてくれない

お母さん自身も、

✅ 自分の時間がなくて、いつになったら落ち着くんだろう…孤立感や閉塞感

✅ これでいいのかな？ちゃんと育てられているかな？…自信がない

✅ 夫が育児に非協力的。子育ての方針で意見が衝突したりする。「もっと手伝ってほしい」「どう話せば理解してくれる？」

そんなこんなで、育児に行き詰っているお母さん、お父さんへ。

わが子の育児に、参考になる情報はありません。

人の話しを聞いても、一部しか当たっていないでしょう。

それは、自分の子と自分の間で起こっていることだからです。

本質が分かれば、悩みは消える

自分たち親子の間で起こっていることは、自分で掴む以外ないということなのです。

わが子との関わりは、誕生から親元を離れるまでの15歳～25歳ぐらいまで続きます。

今の混乱は、わが子が赤ちゃんだから、幼児だから、子供だからではなく、わが子と自分との関わりの本質を確実につかまない限り、今後も20～30年間は振り回されます。

「わが子と自分との関わりの本質を掴む」

そんなことができるのか？

自分の親も、自分との間にそんなことはできていなかった。

親の兄弟も、自分の兄弟も、そんなことができているとは思えない。

そうだと思います。ほとんどの親ができていないと思います。

その結果が、あなたも、あなたのご主人も、本来の自分らしいを知らないまま育ったのです。

振り返って、幼児～小学時代を思い返すと、満たされない思いがあるのはそのせいです。

本来の自分を育てることの大切さ

両親が本来の自分を育ててくれていれば、もっと自然な自分でいられただろうに。

ほとんどの人が、そんな思いを持って成長し、社会に出、結婚し、そして子を産むのです。

十分に満足していない自分が、子を産まざるを得ないという現実。

そんな現実に、あなたのお母さんも直面したのです。と言って、時間は待ってくれません。

時間とともに子が成長していきます。

それにお母さん、お父さんがついていけずに、取り残されているのです。

過去の自分が、本来の自分に育っていないという思いが、我が子と向かい合う中で自然と出てくるのです。

そして、育児・子育て中に本来の自分を取り戻せるのかというと、それは大変難しいことです。

では、どうすればいいというのでしょう？

人は「脳」に自分の本質的な情報を持っている

それは親子共々、同時に成長することです。

本来の自分を成長させるのは、自分です。

赤ちゃん・幼児・子供時代は、本来の自分を出せる時期です。

わが子のそれを邪魔しないことです。

赤ちゃん・幼児は、自分の育て方を脳の中に持っています。

それを自然にいろいろな場面で出してきます。

それに対して、お母さん、お父さんが無視したり、抑え込んだりしないことです。

また、わが子との間で起こっていることをきちんと受け止めて、他人の意見に耳を傾けたりしないことです。

赤ちゃん、幼児の脳からの表現を素直に受け止め、素直に返すことから始めるのです。

その積み重ねが、成果として少しずつ出てくることで、子育ては少し楽になります。

そんな関係が続いている中で、子は自分らしく育つのです。

わが子の本来の自分らしいを育ててあげたいと思うのであれば、どんな情報も受け入れないで、二人の間で一から作り上げることです。

しかし、現実はそれを許してくれません。

生活を維持するための仕事があります。

人間関係があります。日常の様々な事柄があります。

それ以外にもそれぞれの家庭、それぞれの生活の仕方によって、気持ちに余裕がなく、生活に追われていては、どうしてもおろそかになってしまいます。

多くの場合がそうでしょう。

生活に余裕がない時期に結婚し、出産、育児、子育てをしているのです。

余裕があれば、そんなふうに努力したいという人は多いと思います。

といって、余裕があればできるのかというと、そういうものではありません。

やはりうまくいかないのが現実です。

自分と家族の本質的な成長を望む人へ

なぜそういうことになってしまうのか？

それは、自分の赤ちゃんのことが、幼児のことが、子供のことが分からないからです。

本人たちは、もともと自分に届いている元－自分が生まれる存在することの意味・理由・必要が与えられたきっかけ、瞬間、空間からの情報の上で全てを発信しているだけです。

そして、それは一人一人違うのです。

本人たちは、その元からの情報と脳の中でコミュニケーションしながら育っていくのです。

親は、そんなわが子がしているコミュニケーションの中に、上手に入り込むことです。

もしあなた方夫婦が、お互いに上手にコミュニケーションができているのであれば、それは難しいことではありません。

できていないのであれば、お互いのことを理解していない可能性が大です。

そんな人は、子供とも良いコミュニケーションができないと思います。

人と上手に付き合いたいと思うのであれば、コミュニケーションが上手であることです。

これは、赤ちゃん、幼児、子供と関わるのであれば、絶対必要なことです。

恋愛中も、新婚中も、上手なコミュニケーションができていない中で、子を産むということは、それ以降の人生は、多難と言わざるを得ません。

お互い大人同士でコミュニケーションがうまくできないのに、赤ちゃん、幼児、子どもとうまくコミュニケーションなどできないでしょう。

相手が大人であっても、相手を理解しようという気持ちがないところでコミュニケーションしても、上手なコミュニケーションにはなりません。

大人に対して、相手を理解しようという気持ちがないままコミュニケーションを続けてきた人が、

赤ちゃん、幼児、子どもと向かい合っても、どうしていいかわからないのは、

それまでの生き方、考え方から来るコミュニケーション、相手との関わりのやり方の結果なのです。

必要なのは、相手－赤ちゃん、幼児、子供、夫婦、両親、兄弟姉妹、友人、知人、同僚、上司とも上手なコミュニケーションを心がけるという気持ちをしっかり持って、向かい合うことです。

赤ちゃん、幼児、子供は、周囲のそんな人たちとも繋がっているのですから、みんなを大切にする気持ちが必要なのです。

こんな心構えを持つことができれば、赤ちゃん、幼児、子供との関わり付き合いはうまくできるようになっていきます。

なぜなら、素直な気持ちの上に、脳からの情報が素直に反映されるからです。

私が指導できるのは、自分の脳の情報も、相手の脳の情報も、必要なときに読み出せる技術、能力『読脳』です。

『読脳』を学んで、わが子の、そして自分の脳に届いている情報を読めるようになって、この先の人生を自信を持って生きていけるようになりましょう。

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