赤ちゃん・幼児とお母さん・お父さんクラス

読脳開発者 伊東聖鎬 PRESENTS
『赤ちゃん・幼児の
お母さん・お父さんのための自分育てフリースクール』

初めての出産、授乳、育児、戸惑うことばかり。

夜泣き、泣きやまない、おっぱいを飲んでくれない、乳首を噛む、便秘や下痢、湿疹、アトピー、離乳食を食べない、後追いや人見知り…。

余裕もなく、不安がいっぱいで、ノイローゼになりそう！

夫（妻）はほとんど協力してくれず、理解もしてくれない。相談しても、まともに受け止めてくれない。

どうしていいか分からず、焦りが募っていくばかり。

そんなお母さん、そしてお父さんへ。

本質が分かれば、悩みは消える

赤ちゃんはどうして、あなた達ふたりの元に生まれて来てくれたのでしょう。

何もかもが初めての子育てなのだから、混乱するのは当然です。

ですが、「わが子」「わたし」「彼（彼女）」の生きる本質をきちんと理解すれば、そんなふうに混乱することなく、安心して子育てもできるようになりますよ。

このフリースクールで指導しているのは、自分、夫（妻）、わが子、家族の「本質」の探究です。

人は「脳」に自分の本質的な情報を持っている

人は皆、自分の脳に、自分の人生を生きる上での『本質的な情報』を持っています。

それは、赤ちゃんもそうなのです。

「赤ちゃんとはこういうものだから、こうすればいい」といったマニュアルは、わが子の子育てには通用しません。

マニュアルが通用しないのが、むしろ正常な反応です。

わが子が、ロボットのような人間に成長してほしいと思っているお母さん、お父さんは少ないと思います。

失敗してもいいから、「自分の考えで、自分の人生を生きていくことができる子になってほしい」と思っていると思います。

そのためには、お母さん、お父さんが自分の脳にある本質的な情報をしっかりと読めるようになって、その上で、わが子とコミュニケーションができるようになることです。

そんなコミュニケーションを、『脳と脳とのコミュニケーション（読脳）』と言います。

わが子の大切なこの時期に、お母さん、お父さんが「読脳」を出来るようになることが大切です。

現代人は、ほとんどの人が、血の通った人間としての『脳と脳のコミュニケーション』をしていません。

社会に溢れる表面的な情報の上で、その場かぎりの、血の通わないコミュニケーションをしているだけです。

だから、社会はどうでしょう？

こころが満されることがなく、こころにぽっかりと穴が空いて、不安や孤独、自己喪失感に陥っていってしまっていませんか？

不安で孤独を抱え、自信が持てないお母さん、お父さんが、世の中に溢れています。

自分と家族の本質的な成長を望む人へ

最初に申し上げておきます。私達のフリースクールでは、スピリチュアルを扱っていません。

人の本質を探究するのに、宇宙の発生や存在の意味、ものの波動、こころや精神など、目に見えないものを無視することはできません。

だから、そんな目に見えないものとの関り、探求も当然に出てきますが、スピリチュアルのように、そこへ結論を委ねてしまう思考展開は違うと思っています。

それは、宗教もそうです。宗教は、本質を探究しているようでいて、現実は他力本願で自分を見失わせるもの。そのやり方もまた、違うと思っています。

そのことを理解し、本当の自分や家族の成長を望む人は、この先を読み進めてください。

赤ちゃんは『元』から本質的な情報を持って生まれてきた

物事には必ず始まりがあります。人の誕生にも始まりがあります。

最初に、存在する意味・理由・必要があるのです。

そして、その意味・理由・必要が続く限り、存在は続きます。

宇宙の誕生と同時に、存在する意味・理由・必要が発生したのです。

その意味・理由・必要は、140億年たった今も、この空間に拡がり続けています。

それが、物質を生み出し、地球を創り、生物をも誕生させ、

46億年をかけて、私達、現生人類ホモ・サピエンスも誕生させたのです。

ひとりひとりの脳に、その意味・理由・必要が届いています。

人がこの地球に生まれてくる時は、言葉も喋れず、自分で食べることもできない、脳の発達が未熟な『赤ちゃん』です。

と言って、赤ちゃんの脳は、存在する意味・理由・必要が100%で満たされているのです。

そんな赤ちゃん期があって、幼児、子供へと成長し、少年・青年、大人になっていきます。

しかし、大人になったからと言って、決して完成というわけではありません。

大人はものごとが分かっていて、優れていて、赤ちゃんは何も分からない未熟な存在だ、と思い込んで育児をすることが、問題なのです。

何をもって、優れているというのか。

考えてみてください。

全てが揃ったからこそ、宇宙が誕生したのです。

一つでも欠いていれば、誕生しなかったのです。

人（赤ちゃん）は、そんな全てが揃って誕生した『元』の意味・理由・必要を脳に携え、最新の情報を持って生まれてきたのです。

まだ生まれて間もない真っ新な状態の赤ちゃんの脳にこそ、『元』　人の本質的な情報があるのです。

赤ちゃん・幼児は歪められた情報を押し付けられながら育っていく

しかし、そんな『元』の情報を持っている赤ちゃんのほとんどは、その時代の支配者によって歪められた情報を、親から、身内から、助産師から、保育士から、その他さまざまな専門家から押し付けられながら育っていくのです。

その過程で、生まれた時には脳にあった『元』の情報は、現代に氾濫する情報にどんどんと書き換えられていきます。

そうして育った結果が―、

お母さん、お父さん、あなた方です。

お母さん、お父さん。

あなた方は、脳に純粋な自分の情報がありますか？

我が子の親をする前に、妻、夫ができていますか？

相手を受け入れ、認めることができていますか？

その前に、自分を受け入れ、認めることができていますか？

自分の尊厳とは何ですか？

自分の尊厳が分かっていれば、相手や我が子の尊厳も分かるはずです。

それが分かっていて、初めて、我が子を受け止め、育てることができるのではないでしょうか？

もしそれができていないのであれば、まずは知るべきは、『本当の自分』ではないでしょうか。

『自分』があるから、人と関わることもできるのです。

赤ちゃんを育て、本質へと導くこともできるのです。

ですが、そんなことを知らない。考えたこともなかった。

そんな風に育った大人が、赤ちゃんより優れていると考えていいのでしょうか。

完全にコントロールされている人間として、ここまで生きてきてしまった大人。

そんな大人が、未熟で面倒くさい児として赤ちゃん、幼児を扱うのです。

わが子も、このままで行けば、そんな見失った人間として育っていってしまいます。

それでいいのでしょうか。

わが子との本質的な関わりを知ろう

わが子の大切な赤ちゃん期にこそ、『脳と脳とのコミュニケーション』を行い、『本質』を掴んで、わが子との本当にいい関わり方を探究することです。

生まれてまだ間もない、わが子の脳の中に、人としての本質的な情報があるのです。

そんな脳にある情報を読み出す方法が、『読脳法』です。

私、伊東聖鎬は、「授乳中のお母さんは超能力者」と言ってきました。

わが子の脳の情報が、この時期のお母さんは、そんなに難しくなく読めるからです。

そして、わが子の脳の情報を知ることは、あなた方、お母さん、お父さんが自分を知るチャンスでもあるのです。

本来の自分を取り戻し、立て直せる最大のチャンスなのです。

家族、みんなが、本当の意味の幸せを掴んで、人生を納得して生きていくことができるように。

赤ちゃんは今、それを伝えたくて、さまざまなサインを出して、お母さん、お父さんに訴えているのです。

夜泣き、泣きやまない、寝ない、おっぱいを飲んでくれない、乳首を噛む、便秘や下痢、湿疹、アトピー、離乳食を食べない、後追いや人見知りが激しい。

それは、赤ちゃんが、お母さん、お父さんへ、脳と脳のコミュニケーションを求めているサインです。

『読脳』を学んで、赤ちゃん、そして自分の脳に届いている情報を読めるようになって、この先の人生を自信を持って生きていけるようになりましょう。

赤ちゃん・幼児の
お母さん・お父さんのための
自分育てクラス
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このコースは、NPO法人自分文化-安住村と読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールが共同で主催している『読脳フリースクール』の中の、育児をテーマにした一つのコースです。

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