読脳開発者 伊東聖鎬 PRESENTS
『60代からの人生フリースクール 理美容師クラス』
日々の仕事の中で、ふと頭をよぎるのは、「あと何年かのうちに引退を決断する時が来る」という思い。
体力が続く限り、仕事を続けたい。
人が好きだし、仕事が好きだから、頑張っていきたい。
しかし、体が思うように動かないということも、最近出てきた。
それでも、ずっと人の役に立ちたい。
そんな60歳以上の理・美容師へ。
ヘアーだけではない人生アドバイザーへの道
還暦というのは、世間では初老というのでしょうか?
まだまだ老人という括りには入らないと思っていたのに、知らない間に60歳も過ぎ、世間では人生の折り返しと言われるようになります。
手に職が有る理・美容師は「定年が無くていいわね」とよく言われますが、だんだんと目が悪くなって手元がカスミ、膝や腰、肩の痛みに耐えながら、お客さんに接しています。
30代で独立し、それまでの修行で培ってきた技術に加え、お店のモットーを考え、お客様に喜んで頂けるサロン作りに日夜邁進し、それなりにお客様からも支持を受けて、信頼もしていただき、気が付いたら60歳過ぎ。
若い頃は、コンテストなどに挑戦し、30代は講師として活躍し、50代になればハサミを置くのだろうと思っていましたが、60代になってもまだ続けている。
ほかに職の経験もなく、業界一本で歩いてきた。
気持ちは、まだまだ、これからもできると思っている。
引退した後の人生に、なんの保障があるわけでも無いし、身体の衰えを理由に、引退するのは悔しい。
最近は、お客様からヘアスタイルの悩みを聞くよりも、身体の衰えやこれからの人生に対する不安や、家族や職場、嫁や婿の愚痴を聞くことの方が多くなってきました。
年配のお客様からは、「いつまでも続けてね!ここが無くなったら、行くサロンが無いからお願いね!」と言われます。
60代の理・美容師は、そんなお客様にとって、話しも聞いてもらえる掛け替えのない技術者(サロン)なのです。
若い頃から、技術やきめ細かい接客でお客様に喜んでいただく、そんな思いで努力してきました。
その思いは今も変わらず、さらに理・美容の技術以外でも喜んでいただけるように模索しています。
若い頃は、「そうなんですか?」と聞いてあげるだけの会話でしたが、自分も年齢を増すごとにアドバイスを求められることも多くなってきました。
でも、答えたことには何の根拠も、確信なく、後から「それで良かったのか?的を得ていたのか?納得してもらえたのか?」と考えてしまう。
ただただ、お客様の「力になりたい。協力したい。幸せに暮らして頂きたい」という気持ちだけでやっている。
同世代の理・美容師さんなら、皆、同じ思いなのではないでしょうか?
平均寿命からいけば、まだ20年以上は生きるのです。
これからも、もし理・美容師を辞めたとしても、今までと同じように充実した生き方をしたいものですね!
そんな理・美容が、もしも!?お客様の訴える身体の不具合や悩みに、的確に応えることが出来たら・・・
例えば、
五十肩に苦しむ方の症状を改善できるようなカット
お顔の衰えに悩む方の表情筋をアップさせるヘアカラー
気分が暗く沈んでいる時にも前向きな方向が見えるようになるようなパーマ
悩みを聞きながら、本心に寄り添えるアドバイスの提案が出来たら。
そんな能力を身に付けることができたら、絶対喜んで頂けると思います!
オンリーワンの理・美容室として、若い人にない経験値で勝負ができ、70代になっても、80代になってもお客様に満足していただけるサービスを提供し続けることが出来るのではないでしょうか!
そんな能力を付けることができるフリースクールが、『読脳フリースクール』です。
病院や治療院で良くならない病気や症状を抱えている人は、見渡せば、貴方の周りにもたくさんいるはずです。
そんな人にも、理・美容師が役に立ってあげられるように開発されたのが「読脳ヘアカットセラピー」です。
YouTubeに、多くの事例がありますので、紹介します。
動画を見て俄かに信じられない方は、体験セミナーにご参加ください。ご自身も体験できます!
YouTube「読脳チャンネル」には、ヘアカットセラピーだけでなく、難治・難病をはじめ、人生のあらゆる悩みに取り組んでいる動画が2000本ほどあります。
脳の情報を読み出せるようになれば、どんな困り事、悩み事も解決出来ます。
理・美容師に特化した技術『ヘアカットセラピー』は、今困っている不具合を良くするためには、「頭髪のどの部分の髪を何本?何センチ?切ればいいか」とその方の脳に問いかけると、脳から答えが返ってくるのです。
それを自己センサーでキャッチし、脳の情報どおりに行うことで、結果が表れるのです。
美容室で行っている既存の技術に、『ヘアカットセラピー』をプラスすれば、地域のお客様に受けること間違いないと思います。
イメージできるでしょうか?
脳の情報が読めるようになれば、お客様に『ヘアカットセラピー』を提供できるばかりでなく、自分の人生も不安なく、納得して、幸せに生きていくことができます。
・夫婦が仲良く「Say Yes!」
・病気や症状の不安なく、いきいきと毎日を過ごし
・子供や孫ともいい人間関係でいられて
・友人、知人、近所の人達ともいいお付き合いを続けられ
・どんなトラブルに遭ったとしても、人生を迷わず
・困っている人の相談に乗ることもできる
・人からの人望も厚く
・未来、将来に不安なく
・寿命が尽きるまでにしなければならない備えができ
・人生の最期、「幸せな人生だった!」と言って終わることができる!
60歳以上の理・美容師が読脳をできるようになれば、間違いなく豊かな人生が約束されることでしょう。
読脳は、海外でも指導が行われ、2026年以降、さらに大きく飛躍する計画です。
世界中に読脳仲間ができます。
ぜひ、一緒に学びましょう!
サロンで実践している美容師さん紹介
大阪市で美容室を経営
出水 豊 オーナー(68歳)
これからの美容師に必要な事
お客様は、美容室オープン以来、来てくださっている方がほとんどで、お店も30年以上になると、年齢層も私と同じかそれより上で、50代から80代の方たちばかりです。
そうなると、髪の毛も年齢と共に痩せて細くなり、弾力もなくなり、ペチャンコのヘアースタイルになり、フロントあたりから薄毛になってきます。
お客様の身体は、足腰が弱り、膝に痛みが出ていたり、高血圧、糖尿病と、色々な症状を訴えておられます。
私も、そんな話を聞いても、どうすることもできないことに歯がゆく思っていました。
そんな時、1通のダイレクトメールが美容室に届いたのです。
ヘアカットセラピーの案内でした。
メールの中に、YouTubeを見てほしいとあったので早々に観てみました。
観ての感想は、どうせやらせの動画だろうと思いましたが、これがもし本当だったらすごい!と思い、体験会に参加したのでした。
2016年、実際に会場へ行き、自分の目で見て、驚きました。
今まで色々な講習会に参加して、他店との差別化をして来ましたが、すぐに同じメニューがどこでも出来て、オンリーワンの美容室には成れませんでした。
しかし、読脳ヘアカットセラピーは、60歳以上の理・美容師に特化した技術で、「人生経験が豊富でお客様との信頼関係が有る人ほど有利である」と主催者である伊東聖鎬氏から言われ、ぜひともマスターしたいと思いました。
スクールに入ると、読脳の技術だけでなく、「この地球はなぜ出来たのか、自分がなぜ生まれ、存在し、生きていくのかの意味や理由、必要」なども学び、人生哲学を深めました。
何故なら、そうした人生哲学が、ヘアカットセラピーを人にしてあげるベースだからです。
ただ、技術を提供するだけでは、60歳以降は人間的な深みがありません。面白味もありません。
その存在の意味は、「我々人間(ホモ・サピエンス)、すべての人に同じである」とも話されました。
人間は「愛・幸せ100%」で生まれてくる。
人は元々はそんな存在であったのに、親の躾や、幼稚園、学校等で、時の支配者の都合の良い、まるで家畜のような、奴隷のような生き方が幸せであるかのように教育され、いつしか自分を見失い、自分の尊厳までをも失くしてしまうのです。
人は、人に役に立つ生き方をすることで、幸せになれる。
脳の情報を読む読脳は、人が誰でも努力すれば出来るようになる、人間にもともと備わっている能力です。
読脳の勉強を通して、自分本来の生き方を取り戻すのです。
身体に病気や不具合が起こったり、悩んだり苦しんだりしているのは、「自分らしい生き方をしていないよ」と、脳が出しているサインなのです。
「幸せとは何か」と考える時、私は今まで、
経済(家計)が上向くこと。
健康で、安心、安全な暮らしができること。
人間関係に恵まれ、争い事のない世界。
と考えていました。でも、それだけでは充分ではありません。
本当の幸せは、どんな時でも、どんな状況にあろうと、変わらない。
普遍的な幸せでなければ、幸せとは言えないということなのです。
私は『ヘアカットセラピー』を学ぼうと思ってスクールに入学したのですが、それは単なる入口に過ぎませんでした。
美容師である私たちが求めるのは、お客様と共に幸せになることです。
脳の情報を読むことが出来れば、どんなことに突き当たっても、自分で道を拓いていくことができます。
答えは皆、「自分の脳の中にある」のですから。
こんな勉強は学校では学べません。諸先輩達からも学べませんでした。
すべてが初めての体験でした。
これこそが、本当の幸せを掴む方法だと思っています。
絶対に会得したいと思いました。
そして同業者の方にも、ぜひ学んでいただきたいと思ったのです。
そして、他店に勝る、地域オンリーワンの理美容院になって、地域の人に役に立って、貴方も幸せになっていただきたいと思います。
この読脳メソッドを学ぶ人は、決して多くないと思います。よほど志がある人でなければ、興味を持たないと思います。
どうすれば、納得して生きられるようになるのか?
それは、まず自分の脳の情報を読めるようになることです。
自分の脳の情報が読めれば、自分の軸をしっかり持てるようになります。
いろいろな情報や世間の常識に惑わされることなく、しっかりと自分に向き合い、自分を信じて生きられるようになります。
私は、伊東聖鎬氏から、人生についていろいろ学ばせていただきました。
親から、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と国の方針に基づいた教育がなされ、本来の自分を見失い、本来の生き方とはかけ離れた生き方をしていることに気付かされました。
私のこれからの人生は、
1 お客様にこれからも喜んでもらえる美容師でいたい
2 70代になってもお客様と関わっていきたい
3 納得のいく人生を送りたい
4 妻を愛し、家族を大事にしたい
5 いつまでも頼りにされる人でありたい
6 読脳を多くの人に伝え、多くの人に幸せを掴んでもらいたい
そんな思いを強力にバックアップしてくれるのが、『CWハピネスフィロソフィー読脳』です。
読脳を学ぶことで、お客様一人一人の髪に対する不満や要望を聞き、お客様に合ったアドバイスをすることが出来るようになりました。
私たち美容師は、美容学校で習い、美容室に勤務しながら先輩や先生のアドバイスやメーカーの講習会などで情報を集め、髪の毛のことを探求し、ヘアースタイル(デザイン)を勉強して、お客様に提供してきました。
しかし60歳を過ぎれば、さらにお客様の内にある情報を読んで、お客様が求めていることに対して、個別に応えられるようになりたいものです。
例えば髪が痛んで困っている人は、肺がちゃんと機能していなくて、呼吸が浅くなっている人が多いのです。
そんな人は、脳にも酸素が送られにくくなっていて、ストレスがたまり、体や感情、言動にも不調を感じているはずです。
今までは、髪が痛んで悩んでいる人に対して、そもそもの原因を突き止めることなく、ただトリートメントをお勧めするとか、シャンプー剤の選び方やドライヤーの使い方などをアドバイスをしてきたと思います。
しかし、読脳を学んでいれば、そんな人に対しては、肺の機能を回復してあげれば、髪の毛以外にも困っている不調も解決され、さらに自分でもケアできるように指導してあげることもできるのです。
そんなこと美容学校でも、美容室の先輩や先生方、メーカーも教えてくれませんでした。
これは、アドバイスの一例ですが、こんなことが提供できる美容師さんに会ったことがありますか?
もしあなたが出来るようになれば!
想像してください、世界中で引っ張りだこの美容師になるのでは?
髪の痛みから、人生のアドバイスも出来ますし、十歳若返るヘアカットセラピーも、よその店とは違うパーマやカラーも提案できます。
「髪の毛は、体の不調や人生の事を教えてくれるセンサーなのです」
ほとんどの美容師さんは、お客様との会話の中で色々な相談を受けることがしばしばあります。
しかし、愚痴を聞いても、そのことに対して的確に答えられず、ただ聞くだけです!
それが、脳の情報が読めるようになると、子供(孫)の子育ての悩み、教育、進学、就職、夫婦間、人間関係、いろいろな悩みに対しても応えてあげられるようになるのです。
この技術は、多くの人はまだ知りません。
私はCWハピネスフィロソフィー読脳を学んで8年目になります。
今、自分の未来に、これからの展開にワクワクしています。
鹿児島市で美容室経営
萩原芳一(73歳)
自分らしく生きたい60代、70代の美容師の方へ
60歳を過ぎると、美容師もこれから先、いつまで働こうか?働けるか?と、身近な問題として考え出すのではないでしょうか。
私は、73歳の現役美容師です。
20歳で鹿児島の美容専門学校に入学して、卒業と同時に関東にある美容室に就職しました。
7年働いて鹿児島に帰り、すぐに地元で美容室を開業しました。
美容学校時代には、女子生徒に混じって6、7名の男子の同期生がいましたが、消息の分かっている限りでは、男子で美容師を続けているのは、私1人になってしまった様です。
若い時は、何歳までは働くなどと考えた事は全くなく、ただただ仕事を追いかけ、仕事に追い回されの繰り返しで、気が付けば73歳の現役美容師と言う私が今、ここにいます。
私は、美容師として地元で働いたことがありませんでしたから、顧客ゼロからのスタートでした。
開業した頃は、20代半ば過ぎでしたから、まだまだ知らない事や出来ないことも多く、ましてや美容技術ばかり追いかけていた私には、経営の知識などほとんど有りませんでしたので、美容業界のメーカーやディーラーの主催する経営セミナーや技術講習会に数多く参加したり、地元の同業者でグループを作り、県外から講師を招いて講習会を定期的に開催したりしていました。
今でも多くの美容師は、自店の営業前や営業終了後にトレーニングを重ね、また定休日には、いろいろな講習会に休日返上で参加し、勉強されているのではないでしょうか。
それは技術が上手くなりたいというのもあるのですが、職業的に流行に遅れないために、そして流行の先端にいるためにと言う事もあるでしょう。
それに加えてオーナー技術者は、他店との差別化、区別化、そしてその先にあるのは、他店には出来ない自店の独自性を手に入れるという事で、一生懸命に学ぶのですが、だんだんと気付いてくるのですね。
地元の、しかも地方都市の中でいくら勉強を頑張っても、地元の同業者と同じことを勉強するわけですから、他店との差別化、区別化、ましてや独自性などと言うものはいつまで経っても手に入らないということに。
そして、これではいけないと考え、目的をもって地元を飛び出し、県外へ勉強に出かけて行き、そこで出会った人たちとのネットワークも広げていきます。
そんな努力を重ねていく内に、他店との違いを手にすることが出来るようになります。
が、しかし、40代、50代、そして60代と、当たり前のことですが人は年をとって行きます。
そうすると、お客様も自分も、年齢と共に体の不調や生活環境の移り変わりによって、若い時には考えもしなかった、想像もしなかったようないろんな悩みや困りごとが出てきます。
これは他店との差別化、区別化、独自性をもってしても、美容技術ではどうにも解決できない問題です。
そんなお客様のお役に立つことは出来ず、せいぜい世間話の中で、病院や治療院の情報話をするのが関の山です。
お客様もスタッフも、自分も、心身ともに健康であれば、お客様には通って頂けるし、私たちも働くことが出来ます。
そういう年齢と共に、じわりじわりと感じてくる体の問題に、どうしたものかとモヤモヤとした気持ちでいた時に、『ヘアカットセラピー』という技術に出会いました。
ヘアカットセラピーは、読脳開発者の伊東聖鎬氏が、美容師のために開発した技術ですが、伊東聖鎬氏は美容業界とは全く無縁の方です。
では、何故そんな方が美容師のためにと思われるでしょうが、それは読脳という技術と考え方が、すべての人の役に立つからです。
また、求める人のすべての人の役に立ちたいというスタンスを、伊東聖鎬氏は持って生きてきたからです。
先に紹介しました、ヘアカットセラピーのYouTubeを初めて観た私の感想は、驚きと感動と期待、そしてホントかな?サクラを使ってる?(笑)という、いろんな気持ちの入り混じったものでした。
しかし、美容現場で、現実的にも将来的にも問題意識を持っていた私は、とにかく実際に自分の目で確かめなくてはと思い、大阪で開催されるヘアカットセラピーの体験会に申し込みをして、出かけて行きました。
そして分かったことは、サクラはいなかった(笑)ということと、YouTube「読脳CH」はすべてが事実だったという事でした。
話が少々飛躍しますが、ヘアカットセラピーが出来るようになるという事は、読脳が出来るという事ですから、年を取ると共に出てくる体の不具合や生活環境の移り変わりによって起こる人間関係なども、若い時には考えもしなかったし、想像もしなかったようないろんな悩みや困りごとなどの問題にも、対応できるようになってきます。
体の不具合や人間関係の問題は、美容とは別のものと考えがちですが、こういった問題を抱えると、人は表情に出ます。
表情が暗く、寂しくなると、それだけで老けてきますが、問題が解決することで表情が明るくなり、若く見えてきます。
つまり、美容と深い関りがあるという事です。
さて今回、どうして60代、70代の美容師の方にメッセージを書いたかというと、これから先、60歳以降、どういう人生を送りますかと、問いかけたかったからです。
貴方はこれから先、単に余生を送るという人生を考えるのか、それとも明るく楽しく、生き生きと、幸せで納得できる人生を生きていきたいのか!
どちらもあなたの人生ですから、どうしたいかはあなたが決める事ですが、私はと言うと、明るく楽しく生き生きと、幸せで、納得できる人生を目指していくと決めました。
願わくば、手足の動く限り、美容の仕事も続けていきたいと考えています。
私にそう思わせてくれたのは「CWハピネスフィロソフィー読脳」と言うものです。
CWハピネスフィロソフィー読脳を直訳すると、
CW=コスミック.ウイズダム=宇宙の叡智、真理
ハピネスフィロソフィー=幸せの哲学
読脳=脳の情報を読む読脳法となります。
何となく解るような気もするけど、でも殆どわからないと言うのが、本当のところではないでしょうか。
かなり深い意味があるので、学んでいかないと中々理解できない事ですが、読脳とは自分や相手の脳の情報を読むと言う技術です。
YouTube「読脳CH」を見ないで話しだけ聞くと、何だか超能力っぽい?とか、怪しげ?と考えるのが、ごくごく普通の反応ではないかと私は思います。
でもその中身を知ると、これは当たり前であり、本来人間が普通に持っている能力だと理解できるようになります。
例えば、仕事の事でも、人間関係の事でも、何か問題があったりすると、人は悩み、考え、考え続けますよね。
そうすると、ある日ある時突然、そうか!とひらめきが起こり、良いアイデアが浮かんできた。と言う経験があるのではないでしょうか。
それこそが、まさにその人の脳の情報なのです。
これは、悩み考えるという無意識の脳への問いかけ(質問)が、小宇宙と言われる広~い脳の中を、答えを求めて駆け巡り、やっと答えにたどり着いた瞬間ではないかと考えています。
でもこれではあまりにも時間がかかり、また場合によっては答えが出てこないこともあるし、むしろそういう事の方が多いかもしれません。
ところが、読脳はその問題の答えを、瞬時に確実に引き出すことが出来る技術なのです。
もちろんその能力を引き出し、そして身につけるための訓練は必要不可欠です。
そして、読脳をするうえで大事なことは、コミュニケーション力です。
相手がある場合について言えば、相手とのコミュニケーションと相手の脳とのコミュニケーションが必要になってきます。
こうやって文字にすると、何だか難しそうに思われるかもしれませんが、美容師の方なら日常で普通にされている事だと思います。
美容師の仕事はお客様と無言で接客することは出来ませんからね。
そこにはお客様とのコミュニケーションがあります。
お客様が、何の目的でサロンに来店されたのか。
パーマなのか、ヘアカラーなのか、ヘアカットなのか等々、お客様の来店目的を知らなくては、仕事は出来ません。
そして、どんなヘアスタイルを求めていらっしゃるのか、日常の身だしなみとしてなのか、結婚式や同窓会等の出席のためなのか、さらに求めるスタイルに対して、パーマやヘアカラーが必要なのか、会話無しでは何も出来ません。
お客様とのコミュニケーションを通して意思の疎通が生まれ、そうする事でお客様の目的、ご希望に沿った仕事が出来ます。
読脳をする時も同じですが、美容よりはさらに広く深く、コミュニケーションをしていきます。
例えば、相談にみえた方が、病院や治療院に通っていても症状がなかなか改善しないので、これを良くしたいと言った時に、まず訊ねることは「何でそれを良くしたいのですか?!」と言う大事な問いかけから始まります。
相談者はその問いかけに一瞬戸惑い「えッ、良くしたいからです」と、返事をされるのですが、それでは相手の悩みに応えられないのです。
これは読脳を学んでいくと、その理由が分かってくるのです。
例えば、美容師のあなたならお分かりになると思いますが、初めてのお客様が来店されてヘアカラーをお願いしますとオーダーされた場合に、ハイ、分かりましたと言って、すぐにヘアカラーの施術はできませんよね。
まず何でこの方は今日ヘアカラーに見えたのだろうか? 白髪が目立つから? 見た目の印象を明るい印象にしたいから? 上品な印象に見られたいから? もし上品な感じにしたいのであれば、何で上品な感じにしたいのか? それは近々息子の結婚式があるから! とすると何故息子の結婚式のためにヘアカラーをするのか? それは出席される親戚や来賓の方の手前もあるので自分を良い印象に見せたいから! 息子に恥をかかせたくないから!と、どんどんコミュニケーションを重ねた結果、ヘアカラーをすることに決定したら、さらにこの方の髪や頭皮に対する健康意識を確認してから、使うカラー剤は化学薬品系か、オーガニック系か、純天然成分系が良いのか? など、その方の髪や頭皮に対する健康意識を踏まえた上で使用するカラー剤の提案をし 納得して頂いて初めてヘアカラーの施術を始めませんか。
美容のケースとは少し違うかもしれませんが、読脳の「何でそれを良くしたいのですか?!」の質問は、ヘアカラーの流れと同じような所があります。
求めて見えた相談者が、自分でも気づいていない本人の真の目的を、コミュニケーションを重ねることで、自分自身で気づいてもらうと言う、読脳にはそういった目的があり、そこが分かって初めてその方と関われることになります。
一般的に、病気、症状があると病院や治療院などに行きますが、そこで良くなることもありますが、長く通っても一向に良くならないこともあります。
場合によっては薬などの副作用で悪化することもあるのではないでしょうか。
これは、医療保険制度の中で、この病気や症状に対してはそれぞれに治療法や薬がある程度決まっていて、患者を個人として診ずに同じような病気や症状であれば、同じような処置対応をするからではないかと考えられます。
だからと言って、私は病院や治療院を否定しているわけではなく、必要なものだと思います。
ただ、患者側が自分の身体の事なのに何も考えずに、すべて人任せ(病院や治療院)にしないで自分事として上手に利用しなくていけないのではと考えています。
読脳を勉強していくと、同じような病気、症状であっても、その原因は百人百様で、一人一人違うものだということが分かってきます。
そうすると、そこで重要になってくるのが読脳を使ったコミュニケーションです。
病気、症状の原因を探る時、その原因は体の中にあるのか? それとも体の外にあるのか?
体の外に原因があるのなら、それは人間関係なのか? 仕事上の問題にあるのか?転居(土地や建物の問題)したからなのか?
その他いろいろな事が原因として考えられます。
原因が人間関係だったら親、兄弟などの家族構成、親戚関係、友人、知人関係等々を相手と相手の脳に問いかけていきます。
そうすると、脳が原因を教えてくれて、相談者の問題を解決へと導いていきます。
あなたは、「病は気から」と言う諺(ことわざ)をご存じですよね。
昔からよく耳にする諺(ことわざ)ですが、この「気」と言うのが、病気や症状の根本原因の一つではないかと考えられます。
そしてそれは、体の中であったり、体の外にあったりするので、その人の情報を詳しく知る必要があります。
病院や治療院で行っていることは、ほとんどが対処療法ではないでしょうか。
読脳法は病気、症状の根本原因を知るために、その方の脳に問いかけていく技術です。
読脳法によって病気、症状の根本の原因が分かると、体には一切触れずに症状が良くなることもあります。
私はそれを実際に体験しましたので、その時の動画をご紹介します。
YouTube「読脳CH」1086を入れる
ここまで美容師のために開発されたヘアカットセラピーという技術、そしてそれをするには読脳法という技術とコミュニケーション力が必要だという事をお話ししました。
そしてその大元となっているのが、CWハピネスフィロソフィー読脳というものです。
CWハピネスフィロソフィー読脳は、自分の幸せ、人生を切り拓いていくための「マーケティング」と言った方が、美容室経営には伝わるのではないでしょうか。
実際に、マーケティングを経営に生かしている方も少なくはないと思いますので、理解し易いのではないでしょうか。
世の中には、小規模店から大企業まで様々な事業所がありますが、そこには事業所ごとに、それぞれに理念なり信条なりというものがあると思いますが、その大元となるのが、そこの代表者が持っている哲学ではないでしょうか。
マーケティングには、目的、目標を達成するための戦略、戦術がありますが、大元となるそこの事業所の哲学が良いものであれば、ブレることなく、その都度、目的、目標に対して的確な戦略、戦術が立てられ、目的を達成することができるでしょう。
伊東聖鎬氏が言っている哲学は、ハピネスフィロソフィーです。
つまり自分が幸せになるための、そして人を幸せにするための哲学です。
それは、人の役に立つことでその人に喜んでもらえる、
そのことで自分も喜びを得られ、それを積み重ねることでお互いが幸せになれるという事です。
愛とか幸せという言葉は、宗教家とか詐欺師が好んで使う言葉なので、あまり使いたくないのですが仕方ありません、幸せの哲学なので使わないわけにはいきません!!
CWハピネスフィロソフィー読脳は、何歳からでも始められる、自分自身の人生のマーケティングと言って良いかもしれません。
年を取っていく中で、いよいよ仕事をやめる時が来たとき、それから先の人生をどう生きるか、そこから先の自分が目指すもの(ゴール)を持っているのか、ゴール(未来)は生きがいです。
CWハピネスフィロソフィー読脳を学んでいると、自分のゴールを見つける事が出来ます。
ヘアカットセラピーに話を戻すとx、ヘアカットセラピーはマーケティング的には戦略に基づいた戦術の一つです。
それは、悩みや問題を抱えた人の役に立つ事で喜んでもらい、喜んで頂けることで経済が成り立つという仕組みです。まさに美容業と同じですね。
美容業も、お金儲け優先の商売をするとセールストークばかりが巧みになり、お客様には必要のない施術メニューや商品を売りつける美容師になりかねません。
すべてがとは言いませんが、近年は特にあからさまですが、政界、経済界、財界ついでにマスコミ界も「今だけ、金だけ、自分だけ」の情けない、を通り越した 体たらくな人達のなんと多い事か!
大地真央風に言うと「そこに哲学はあるんか!!」と(笑)言ってやりたいですね。
ヘアカットセラピーは、美容師が人の役に立つことで経済も成り立っていくシステムが組み込まれている技術で、人生を明るく楽しく生き生きと生きていくための入り口です。
CWハピネスフィロソフィー読脳は、人が幸せなるためのメソッドが詰まった人生のマーケティング術ですから、いつかハサミを置くことがあっても、その後の大切な人生を充実して生き抜くためにも、大いに役だつ幸せの哲学です。
ごくごく当たり前のことですが、自分のためは人のため。人のためは自分のため!が、幸せになるための基本だと思っています。
最後にもう一言、楽は苦の種、苦は楽の種と言いますが、これを踏まえた上で人生を楽しく生き抜きたいですね。
福岡県で美容室経営
西山宏之(65歳)
私の美容師になるきっかけは、高校を退学させられ、これから何をしようかと思っていたところ、友達から「女の子たくさんいるぞ、美容学校行に行かないか?」との誘いを受けたことから始まりました。
当時は一生の仕事とは思っておらず、女の子と遊ぶことが目的だったので、授業もまともに受けていませんでした。
同年代の女の子と遊ぶのも飽きてきた頃、行きつけのサロンのオーナーから、「美容学校に行っているなら、うちでアルバイトをしないか?」と誘われ、アルバイトをすることになりましたが、サロンでも年上のスタッフやお客様に誘われたり、私が誘ったりして遊んでいました。
秋口には、コンテストにサロンスタッフ全員で参加することになり、ほぼ強制的にバイトの私も参加させられました。
当日、コンテストの参加者の中には中学の同級生も参加しており、ワインディングコンテストでその同級生が優勝したのです。
もちろん私は、練習もほぼほぼしていませんから、結果を出せるはずもなく、ただ悔しさや惨めさが残りました。
その件があってから、美容師に対して真剣に向き合うようになっていったと思います。
まずは同級生にリベンジです。
アルバイト終了後は、練習に明け暮れました。
サロンの試験も異例の速さでパスし、一年後にはスタイリストデビューを果たしていました。
お客様が満足した時の、何とも言えない奥底からにじみ出る「笑顔」を見て、私自身が今までにない喜びや満足感を感じていました。
それから私は、お客様を「笑顔に」と言うテーマで取り組んできました。
最初はお客様の要望のヘアースタイルに応えるため、技術の習得に励んでいましたが、スタイル以前にくせ毛や剛毛、または多毛といった毛髪そのもののコンプレックスに悩んでいる方が多く、毛髪そのものに対しても研究を重ねていきました。
当時の美容業界では、毛髪そのものを変化させる事は出来ないと考えられていたと思いますが、私は納得できず、さらに研究を重ねていきました。
そんな折、ある方との出会いにより、髪の毛は『脳神経の排泄物』と言う考えのもと、毛髪そのものを変化させ、さらに、肌質やリフトアップをも可能な技術を習得していきました。
結果、くせ毛や剛毛なども改善できるようになり、脳神経を刺激することにより、栄養学との併用で、からだの若返りや健康に対しても結果が出せるようになりました。
その後、キャリアを重ねていくうち、お客様との会話の中で、ヘアー以外の仕事や家庭の悩み、また体の異変など、プライベートの様々な悩みの相談を受けたりするようになりました。
「笑顔」をテーマに取り組んでいましたので、ヘアーに対する技術だけではなく、顔の骨格矯正、アロマ、ハーブ、アートセラピスト、心理療法士、整体に関しては数種類の資格も習得しましたが、満足できず試行錯誤の最中でした。
そんな折、『ヘアカットセラピー』のDMをいただきましたが、最初は胡散臭いと思い無視していました。
しかし、2回3回とDMを頂き、大阪でのワークショップに参加してみました。
そこには10名前後の参加者がいました。
参加者の中で、手が上げづらい男性や60代と思われる女性のリフトアップなどに対して、髪の毛を数本切ることによって変化をもたらしたのです。
前記したように、毛髪は『脳神経の排泄物』と言う考えがベースにあったので、なぜこんなことを起こせるのか?と言うことも、ある部分では納得できるものでしたが、脳神経に刺激を与えるそれとは全く別物で、「脳の情報を読む」ということでした。
当時から、私が思う理想の美容師像とは、ヘアースタイルだけではなく、様々な要望に応えられるようになる事だと思っていたので、大阪でのワークショップ以降、プレセミナーにも参加し、翌年スクール生として学ぶことになったのです。
伊東聖鎬氏から「CWハピネスフィロソフィー読脳」を学んでいくにつれ、私のこれまでの人生で、物心ついた時から探究してきても納得ができず、諦めていたことさえ納得できるようになりました。
また、お客様に対しても「脳の情報」を読めるのですから、ヘアー以外のことに関しても、一人ひとりの要望は同じ様でもアプローチは全く異なりますが、満足できる結果を出すことができるになりました。
現在、私は65歳になり、サロンのお客様の年齢も40代以上の方が主流になっており、ヘアーに関してはスタイルより、薄毛やボリュームアップ等の要望が主流です。
それ以外のお客様は、慣れや安心感からヘアー以外に体の不調や夫婦のこと、子供のことなど、多岐にわたる相談をお聞きします。
美容師としてヘアースタイルから「笑顔」の追求をしてきましたが、今後はサロンを通じ、あらゆる要望に応えることで「笑顔」の提供をしていきたいと思っています。
体力も落ち、第一線から退いても、『CWハピネスフィロソフィー読脳』を学んでいることで、まだまだお客様に貢献できる活躍の場が広がっていっています。
私たちは美容業界で、読脳を勉強した先駆者として、夢や希望があります。
読脳が出来る理・美容師さんを日本全国、海外にも育成し、世界中から日本に集い、ともに「CWハピネスフィロソフィー読脳 理・美容研究会」を
開催し、研鑽を重ねていこうと考えています。
貴方も日本中、海外で活躍する読脳 理・美容師になれるチャンスがあります!
『読脳』理美容師 60代からの人生クラス
体験コース全6回
対象 | 理美容師/ 読脳アカデミースクール生 |
回数 | 全6回 |
時間 | 10:00~13:00(3時間) |
初回受講料 | 2,000円 |
全6回受講料 | 18,000円 |
受講方法 | オンライン (ZOOM利用のライブ講義) |
日程 | 月2回開催 開講日程表をご覧ください |
講師 | 伊東聖鎬、美容師:出水豊、西山宏之、萩原芳一 |
NPO法人自分文化-安住村 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール共催 |
開講日程
・欠席は別日に振替えできます。(振替期限:初回受付日より5か月間)
・収録ビデオは、オンデマンド視聴できます。 (全6回分6,600円:別途お申込が必要です)
・【最小開催人数:10名】
お申込みが開催人数に達しない場合、日程は順延となります。開催の有無に関しては、お申込み後、担当者よりお電話いたします。
・「受講に関するよくあるご質問」をお読みください。
・脳と脳とのコミュニケーションを学ぶ場ですので、対面でのやり取りを前提としています。表情が見える状態(ビデオオン)にてご参加ください。※マスク、サングラスはご遠慮ください。
・講義は録画し、後日YouTube等で配信する場合があります。予めご同意ください。
・参加の前に事前学習を行なってください。
お申込みの流れ
下記にご案内する事前学習を初回受講前にお済ませ下さい。
当勉強会は、講師が一方的に講義を行なうのではなく、受講者一人ひとりが求めていることに対して、脳の情報を読み出しながらコミュニケーションする形で講義を進めていきます。
そんなコミュニケーションを行なうには、本人の準備が必要です。準備がない状態では、脳の情報が読めません。そのために事前学習用の本と動画を用意していますので、行ってください。
担当よりお電話にて、ご受講の目的や事前学習に関して確認させていただき、催行人数に達していない場合は日程の変更を連絡させていただきます。質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。
開催日の5日前までに、開催の有無および開催する場合はZoomのURLをメールにてお知らせします。
催行決定の連絡後、お支払いください
2,000円
必要なもの
①パソコン、タブレット、スマートフォン
※パソコンでの受講をおすすめします。
②カメラ、マイク、スピーカー
ノートパソコンの場合これらは内蔵されていることが多いですが、受講前にご確認ください。スマートフォンは上記がすでに内蔵されています。
③インターネット環境
④事前にZoomアプリをダウンロードしてください。
メールに送られている視聴ページ専用URLからご参加ください。10分前から入室いただけます。
※開始10分を過ぎると入室いただけません。10分以上遅れる場合は、別日にご参加ください。
受講後、自分の求めていることに適う内容だと納得されれば、残りの受講料を振り込みご参加ください。
16,000円
お振込みをもって受付完了となります。
受講の目的がずれているとお互いに無駄な時間になってしまいますし、他の受講者の迷惑になるということも起こります。皆に価値のある場にしたいと思いますので、段階を踏まえてお申込できるようにしています。
事前学習のご案内
事前学習1 必聴動画をご覧ください
事前学習2 必読書籍をお読みください
受講に関するよくある質問〈受講される前に必ずお読みください〉
その他のご質問に関してよくある質問をご覧ください。
上記の説明をお読みの上、お申込みください
このコースは、NPO法人自分文化-安住村と読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールが共同で主催している『読脳フリースクール』の中の、中学生を対象にしたコースです。
体験コースを受講され、さらに学びを深めたい人は「入門コース」に進級できます。