活動理念
人は誰もが、“意味、理由、必要”があって生まれてきた。
私達はそう思っています。
そして、それは間違いのない真実だと思います。
一人ひとりが、自分の責任において、一度きりの人生を、命ある限り意味あるものとして、一生懸命に生き、
人生最後の日に「自分は最高に幸せな人生を生きた!」と言うために生まれてきたはずです。
しかし、今の日本では、自分は何者なのか、自分はどんな意味があって生まれてきたのかを考える余力もなく、世間や国の価値観から外れないように、右へ倣うことが無難に幸せになれる道と考え、生きています。
そんな、他人の価値観で生きたところで、満足や納得があるはずがありません。
それゆえ、得体の知れない違和感や不安感を持って生きている人が多いのです。
その結果、病気が起こったり、問題を起こしたり、時には大きな事件を引き起こしたりもしています。
さまざまな精神症状、身体症状、行動の異変といった形で、心の叫びがサインとして表現されているのです。
そんな人生は、生まれてすぐ。赤ちゃんの時からスタートしています。
さらに、幼児保育、小学、中学、高校と学校教育を受ける中で、個性は潰され、個性の開花としての未来の夢・希望も持てなくなり、その他大勢として人生を生きることが決定づけられていきます。
そして青年、中年、老年と、見失ったまま、無味な人生を生きていくのです。
これが日本の現状です。
言うまでもなく多くの日本人が、生きることに閉塞感を感じていると思います。
そんな中で、当団体は、「自分を取り戻したい」「本来の生き方をしたい」「自分が生まれてきた意味・理由・必要を知りたい」と求める人に対し、自分の脳の情報を、自分の体に現れるセンサーを使って読み出すことで、自分が求める生き方を探求し、実現するための学びの場および実践の場を作っています。
赤ちゃん、幼児のお母さん・お父さん、小・中・高生、20代~社会人、中年、老年、全ての求めている人が対象です。
脳の情報を読む実践は、YouTubeに1700本以上の動画で紹介しています。
まずは、現代の科学、医学でも解決できない問題、例えば現代医学、現代医療で良くならない難治な病気、症状が、自分の脳の情報を読み出し、その情報に従ったら、瞬時に良くなったという事例を観て下さい。
何百人の体験をYouTubeで紹介しています。言葉を越え、肌の色を越え、海外も含めて、たくさんの人が体験しています。
その動画をご覧になって、自分の脳の情報に従うことに興味を持たれたなら、今度はあなたが実践してください。
自分の脳にこそ自分の答えがあります。
そしてその情報は、自分のセンサーを開発することで、読み出すことができるのです。
迷ったら、困ったら、悩んだら、行き詰ったら、他人に訊くのではありません。
自分の脳に答えを求めればいいのです。
自分の脳に、本来の自分の情報が在ります。
自分の脳にある本来の自分を実現していく生き方こそ、
生きている実感、満足、納得がある幸せな人生となるはずです。
そして私たちは、そんな自分主体で生きる志をもった人たちが繋がるネットワーク(通称:自分文化-安住村・CW Happiness Community)をオンライン、オフライン、全国、世界中に作っていきたいと思っています。
これが当団体NPO法人自分文化-安住村のミッションです。