自分が生まれ、生きることの本質を知りたい人へ。自分の脳の情報を読む『読脳法』を指導するスクールです

CW読脳セラピスト養成クラス

読脳開発者 伊東聖鎬 PRESENTS
『CW読脳セラピスト養成クラス』

医療や癒しの道を目指す人へ

医療に携わろうとしている人の中には、子供の頃から「人の役に立ちたい、何か人に協力できる人間になりたい」と考えてきた人も多いのではないでしょうか。

自分の能力・技術を生かすことで、人の役に立ち、人の役に立ったことの結果として、自分の生活も成り立つ。

そんな生き方をしたいと考えている人にとって、『読脳法』はもってこいの技術です。

自分の人生を主体的に、納得の人生を生きたいという人に、私 伊東聖鎬が少しでも協力できればと思い、「CW読脳セラピスト養成クラス」を企画しました。

「CW読脳セラピスト養成クラス」は、“従”を前提に、医療従事者になろうとしている人を対象にしていません。

それは、自分の人生を“従”で生きるか、“主”で生きるかという問いかけでもあるのです。

『読脳』とは

生身の自分で相手と向かい合う

日本の医療は、大きく分けると、国指導の「保健医療機関」と「民間医療」に分かれます。

このどちらにおいても、医療従事者のほとんどが、“従”として機能することを前提としています。

保険診療

病院勤務の医師はもちろん、開業医であっても保健医療を扱う限りは、国の“従”として行う以外にありません。

主体性を持たない“従”の人間の姿勢から、人との真の信頼関係が生まれるはずはなく、そんな病院、医院に、患者は最初から期待せず、諦め、黙って耐えるという状況になって久しいのです。

民間医療

では、保健医療を行っていない民間医療者はどうかというと、保健を扱ってはいないだけで、知識や技術は主体的に自分で開発したものではなく、“従”として人から得たものでやっているという点では同じです。

本当に求められる医療

依頼者(患者)と向き合う医療の現場に問われるのは、行う側が自分の人生を“主”で生きているかどうかということです。

自分の人生の責任を他人に委ねず、どんなことがあっても「納得できる人生を自分で勝ち取る生き方」を医療を提供する側がしているかということが問われるのです。

それが出来ていない人が、どうして人を癒すことができるでしょうか。

病気の原因は人生の中にある

医療機関に頼ろうとする人は、それぞれ理由や事情があります。病院や治療院で納得できる人は、それで良いのです。

しかし、そんな病院、治療院で納得できない人は、行くところがありません。“従”の医療者は、そんな人が求めていることに対応できるような哲学、技術、能力は持っていません。

病気は、自分の人生の中に原因があるのであって、医学の中にあるわけではありません。

それは、生い立ち、家族、過去の経験、事故や災難、人間関係等、人に話せない(話しても何も得られない)中にあるのです。
あるいは、本人も気づいていない、記憶していないことの中にあることもあります。

患者側に立って十分なコミュニケーションを行い、信頼を得ることでしか開かない、その人の『情報の“元”』があります。

普段のコミュニケーションにより、この人は患者の側に立って考えることができる人だと認めてもらえていることで、少しずつその人の『情報の“元”』が開かれ、良くなるための情報も読み出せるようになるのです。

癒しの情報とは、そんな個々の情報の“元”から読み出される情報なのです。

そんなふうに情報を読み出せるようになるには、それなりの社会経験や人生経験が必要です。

学校で習えるというものではなく、人生を自分で主体的に生きていく中で、勝ち取っていくものなのです。

『読脳法』の確立

私は、姪が知的障害の診断を受けたことをきっかけに、25歳で治療の世界に入りました。

最初から「従」の医療を求めず、「主」としての治療を追求しました。

鍼灸、カイロプラクティック、キネシオロジーを学びましたが、既存の治療法はどれも「当てずっぽう」で、確信がないまま進められることに疑問を感じていました。

私は、患者の状態をリアルタイム、チェックしながら、治療者が主体的に責任を持ち、的確な判断を行えるようになるために「筋肉応用検査法」(読脳法の原型)を開発しました。

筋肉をセンサーにして、その人の情報を読み出すという技術です。

それは、私の人に役に立ちたいという考えや哲学から生まれたものでした。

読脳が生まれた背景については、こちらをお読みください

しかし、その後、アメリカ在住の日本人医師から日本へ、筋肉の強弱を見るOリングテストが紹介されました。

症状さえ抑え込めばいいという「その場限り」の治療が流行し、それから数年でこうした検査法に患者離れが起こり、本当に良くなりたいと願う患者は、行き場を失いました。

私はOリングテストが日本に紹介された時、その場だけ、見かけだけの検査と治療は、すぐに患者の信用を失うだろうと確信していました。

そして、そのとおりになりました。

本当に必要なこと

患者は、もっと人間らしい関わりを求めています。

なぜなら、自分の病気や症状が、生い立ちや人間関係、これまでの生き方や考え方から来ていることを感じ、その本質を知りたいと望んでいるからです。

検査して、薬をもらって、はい、終わり。そんな治療で良くなるとは思っていません。

自分の心の問題、生き方、考え方に原因があるのであれば、それを改め、変えなければいけない。

もっと人間的に成長しなければいけない。

もっと本質を知らなければいけない。

そう感じ、考えている人もいるのです。

本当に人の役に立ちたい・協力したいという人は、“従”の医療ではなく、人のそんな「本質的な成長」に協力することが出来てこそ、自分の満足や目的を達成できます。

人が生まれ、生きていくことの「本質」とは

「本質(ほんしつ)」とは、表面化している現象の奥にある「本来の意味や理由、価値のこと」。物事の奥には、実はシンプルな普遍的原則があります。その普遍的原則を掴むことで、自分を見失うことなく、真に幸せに生きていくことが出来ます。自分の脳にある、その普遍的原則を掴むための方法が、自分の脳の情報を読む「読脳法」です。

せっかく志を持っているにも関わらず、“従”の世界に染まっていけば、自分の人間性を潰してしまいます。

“従”の医療を行うのではなく、求めている人に対して、人生の根本から関わる協力をすることです。

真の解決法を提供すること

それは、求めている人に対して真の解決法を提示することができる『読脳法』を提供するということです。

技術が人を治すのではありません。人との信頼、関わりを持っているという安心感や充足感、それが病気や症状を良くするのです。

つまり、癒しには人間力が一番、大切なのです。

人が生まれた時に持っている100%の愛の上で生き、人と関わり、その愛を育てていく。

有限の命のある間は、そんな愛の元で力強く生き切る。

この考え方、哲学こそが、本当は、今も昔も普遍的に医療の現場に求められているものです。

信頼できるのは「脳の情報」

『読脳』は、無が有になった瞬間からのすべての情報を読み出す技術です。

読脳で言っている脳とは、解剖学的な脳ではなく、その人個人の存在の根源にある情報を言っています。

人は、成長する過程や社会との関わりの中で、脳や心にダメージを受けるような出来事に遭遇することもあります。

病気や症状は、そんなことが原因となっていることが多いのです。

大きなダメージを受けている人ほど、他人の診断やアドバイスを簡単には受け入れられません。

そんな人にとって、信頼できるのは、自分の脳に届いている自分だけの答えです。

自分の「元」から届く情報を自分で読み出す、それが究極の自己解決法と言えます。

CW読脳セラピストへの道

「人の役に立ちたい」という思いを生かせるのは、病気を治すことだけではありません。

人生のあらゆる段階で困り、悩んでいる人たち(赤ちゃんから高齢者まで全ての人)に応えられる人材になることです。

それでこそ、自分の想いを実現できます。

病気を治すことが本質ではないのです。

病気は不安や不満の結果のサインであり、幸せに生きていく方法を自分で掴めるよう協力することが、本質です。

『読脳法』の基礎を学んだら、そのあとの鍛錬は、実践あるのみです。

様々な年齢や状況にある人と直接向き合い、生の声、実情を聴く場が必要です。

私は、この読脳フリースクールで、そんな実践の場を提供したいと考えています。

『読脳法』を必要としている人は、世界中にいます。実際、ブラジルやメキシコで、医師、弁護士、パイロットなど多くの受講者がその講習に参加しました。

今後は、日本で育成した人材を世界に派遣し、各国でスクールを開校する計画もあります。

人生を「最高に良かった」と言うために!

これから医療の道を目指す人は、単なる資格取得や給与確保を目指すのではなく、相手の側に立った「真の人間力」と「主体的な生き方」を実現し、『読脳法』という一生ものの技術を身につけてほしいと願っています。

自分の人生を「最高に良かった」と言えるものにするために、自分の脳の情報を読み出し、困難を克服していくことができる主体的な生き方に、挑戦してみませんか。

真の人間力
人の話を聴く力を身につけます。

主体的な生き方
自分の人生を自分で切り拓く力を身につけます。

一生ものの本物の技術
『読脳法』という究極の自己解決法を習得します。

\\クラス参加前に//

知りたい!『読脳』自分育て

※この2つの教材は、クラス参加の事前学習用教材にもなっています。

\\脳の情報を読めるようになりたい//

CW読脳セラピスト養成クラス
体験コース全6回

夫婦で学ばれることをおすすめします。

回数全6回(各回5時間)
料金1名 120,000円
夫婦割 2名 230,000円
受講料は、初回分と残り回分に分けてお支払いできます。
初回
1名 20,000円
2名夫婦割〉30,000円

初回参加し、納得されましたら、残りの受講料をお支払いください。
残回分 
1名 100,000円
2名夫婦割〉200,000円
お支払方法DOKUNO SHOPで初回受講チケットをお買い求めください。
日程月2回・下記の開講日程をご覧ください
受講方法河口湖校での教室受講(4月~10月)またはZOOMでのオンライン受講
講師伊東聖鎬

開講日程

体験コースは「T」が付いた日にちと時間をご確認ください。↓↓

時間:10:00~16:30

・欠席は別日に振替えできます。(振替期限:お申込み日より5か月間

・授業収録ビデオは、オンデマンド視聴できます。 (受講開始日を含む2クール分〈例:全6回の場合12回分〉)

お申込みの流れ

STEP
「申込フォーム」よりお申込

※夫婦・家族・カップルでご受講の場合、各々お申込フォームをお送りください。

STEP
事前学習

上記「知りたい!『読脳』自分育て」でご案内した「動画視聴100本」と「Ebook」の視聴・読書を初回参加時までに行ってください。

Q.事前学習はなぜ必要ですか?

当スクールは、講師が受講者一人ひとりが求めていることに対して、脳の情報を読み出しながらコミュニケーションする形で講義を進めていきます。そのためには、受講者が自分としっかり向き合っている必要があります。そのための事前学習となりますので、必ず行ってください。

STEP
開催の有無をメールでご連絡

人数が集まり次第、開講となります。開講の目安は各クラス10名以上です。
開催日の7日前までに、開催の有無をメールでお知らせします。

STEP
初回受講料お支払い

催行決定の連絡後に、DOKUNO SHOPで初回受講チケットをお買い求めください。
※チケットの購入リンクは上表の「お支払方法」の項にあります。またDOKUNO SHOPにてクラス名で検索できます。

初回受講チケットご購入の確認後、開講日の3日前までに、Zoomのご案内をお送りします。

STEP
ZOOMのご準備

必要なもの

①パソコン、またはタブレット、スマートフォン
※パソコンでの受講をおすすめします。

②カメラ、マイク、スピーカー
ノートパソコンの場合これらは内蔵されていることが多いですが、受講前にご確認ください。スマートフォンは上記がすでに内蔵されています。

③インターネット環境

④事前にZoomアプリをダウンロードしてください。

STEP
ご受講当日

メールに送られる視聴ページ専用URLからご参加ください。10分前から入室いただけます。
開始10分を過ぎると入室いただけません。10分以上遅れる場合は、別日にご参加ください。

STEP
残り回数分の受講料をお振込み

初回受講後、納得されましたら、残りの受講料を振り込み、受講をご継続ください。
(受講料振込期限:初回受講後、7日間以内)

受講料のお支払いを2回に分けている理由

コースとして継続的に学ぶスタンスを取ることで「自分育て」の成果が上がりますが、初回を受講して、万一思っていたものと違うと感じた場合は、以降のご受講をキャンセルできるよう、お支払いを「初回分」と「それ以降分」に分けています。

受講に関するよくある質問〈受講される前に必ずお読みください〉

オンライン(Zoom)参加は、ビデオで顔を出しますか?

はい。脳と脳とのコミュニケーションを学ぶ場ですので、対面でのやり取りを前提としています。オンライン受講では、ビデオオンにしてご参加ください。マスク、サングラスはご遠慮ください。

YouTubeに顔を出したくないのですが…

世の中にはたくさんの情報が溢れています。しかし、本当に自分が求めている答えは、自分の脳の中にしかありません。そのことを必要としている人に知っていただくため、講義は録画し、後日YouTube等の動画サイト、HP、書籍等で配信する場合があります。活動趣旨をご理解いただき、広報や情報発信にご協力をお願いするとともに、受講の条件にしています。
ただし、どうしてもお顔を出したくない場合は、メインで映る場合のみ、マスキング加工も可能ですのでお申し出ください。なお、現代医学・現代医療で良くならない病気・症状/不定愁訴/リハビリ/嚥下障害/噛み合わせのクラスはマスキング加工の対象外です。
※視聴者限定(受講者限定)の授業収録ビデオのマスキング加工はいたしかねます。

開始時間に間に合わない場合、途中から参加できますか?

最初から話を聴かないと、内容が理解できないということが起こるため、開始時間10分以降の参加はお断りしています。開始時間に間に合わない場合は、次回の講義にお振替えください。

子どもと一緒に参加できますか?

赤ちゃん・幼児クラス:参加者一人ひとりと向き合って読脳コミュニケーションを行いますので、子どもに気を取られたりしてしまうと、コミュニケーションの内容が分からなくなるということが起こります。そのため、お母さん・お父さんのみでご参加ください。

小学生以降のクラス:親がいることで、子どもが親に遠慮して自分の情報を発信できないことがあります。そのため、初回は親子一緒に参加され、講義の様子が分かりましたら、2回目以降は別々の回に参加されることをおすすめします。

その他のご質問に関してよくある質問をご覧ください。

上記の説明をお読みの上、お申込みください

体験コースを受講され、さらに学びを深めたい人は「入門コース」があります。