【動画集】小・中・高校生

5. コミュニケーションに関しての講義

伊東聖鎬の講義は、知識や情報を教えるというものではなく、コミュニケーションの指導です。
それは「自分の体とのコミュニケーション」「自分の脳とのコミュニケーション」「相手の体とのコミュニケーション」「相手の脳とのコミュニケーション」「ものとのコミュニケーション」「空間とのコミュニケーション」「時間とのコミュニケーション」の『7つのコミュニケーション』です。これらのコミュニケーションが上手くいかないと、さまざまな悩みや病気、症状という形で現れるのです。

読脳によるコミュニケーション

2014年11月13日に名古屋で開催された「読脳育児」ワークショップより

脳の情報を読み出せれば、赤ちゃん、幼児から末期まですべての年代、さまざまな分野で役に立ちます。だから伊東聖鎬は幅広い分野で指導を行なっています。それは実はコミュニケーションの指導なのです。

人の話を聞けないのを直したい。読脳は人といい関係を築けるようになるための勉強

2022年10月2日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン講義より

人と上手くコミュニケーションできない。小学生でもそんな悩みを持っている子はいます。中学生、高校生になればさらに悩みは深まります。でも、どうすればいいのか、自分のどこが悪いのかを教えてくれる人はほとんどいません。なぜなら親も先生も周りの大人も、コミュニケーションが上手くない人が多いのです。それは真剣に相手と向かい合い、相手の話をきちんと聴くという姿勢で関わっていないからです。本当を求めて『脳』の情報を読み出すための勉強は、相手の話をきちんと聴けるようになるためのトレーニングの場でもあります。そんなコミュニケーション力を早い時期に身に付けることは、自分らしく生きていくための最大の武器になります。

コミュニケーションにつかれてしまうのはなぜ?言葉をしっかり確実に 自分の気持ちを伝えよう

2020 年6月6日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より

相手に伝わるよう話をするためには、言葉をしっかり確実に、自分の気持ちが伝わるように話しをすることが大切です。それは、自分の『脳』とのコミュニケーションでもあるのです。自分の感じていることをきちんとお互いに言葉にし合うことで、自分の『脳』にある情報に気づけるのです。

コミュニケーションで大切なことは、お互いの限られた時間に対して責任を持って向き合うという姿勢

2020年5月25日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン講義より

人と関わる上で、なによりも大切なのはコミュニケーション能力です。相手の限られた時間を費やしているということをお互いに意識し、責任を持つことがコミュニケーションをする上で求められるのです。 伊東聖鎬は小学時代にすでにそういうことを感じ、中学1年で、自らホームルームをやり、同級生全員にコミュニケーションの指導を行なっていました。早い時期にコミュニケーション能力を磨くことは自分の人生を生きる上で何よりも大切なことです。

悩み解決は7つのコミュニケーション

2020年11月14日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン講義より

浮き・沈みサポートシールを購入し、そのシールをいろいろな所に貼って、効果がどのようなものか自分で研究していきたいと話すスクール生のKさん(40代)。その話をきっかけに「自分の情報ってどこにあるのか?」という話に展開しました。

人の役に立つには”7つのコミュニケーション”が必要

2021年1月25日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン講義より

伊東聖鎬は中学時代から、同級生一人ひとりの話を聴き、相談に乗ってきました。それが読脳の開発につながりました。人から悩みごとの相談を受けた時に、本当にその人の悩みが解決する方向に向かうにはどうしたらいいのでしょうか。求めている答えは、本人の脳の中にあります。相手の脳の情報を読むことができれば、小学生でも人の相談に答えることができるのです。そのために必要なのが『7つのコミュニケーション』です。

読脳で指導する7つのコミュニケーション

2020年5月9日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン講義より

読脳で指導しているのは『7つのコミュニケーション』です。このコミュニケーションのどれか、あるいはいくつかが上手くいっていないと、病気や症状としてサインが出るのです。
現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状のQOLを高めるクラスの人に向けて行った講義の一部です。
自分の体を人任せにしていては「自分の体とのコミュニケーション」はできません。小学生になれば、それは自分でできるはず、伊東聖鎬はそう考え、読脳を指導しています。

意味あるコミュニケーションをするために

2022年11月26日のオンライン授業より

コミュニケーション能力を高めたいというスクール生に対して、応えた講義の一部です。
多くの人が行っているコミュニケーションは、相手に関係のない一般的な情報のやり取りをしているだけにすぎず、それでは信頼関係は生まれません。読脳によるコミュニケーションは信頼関係がないと成り立ちません。だからこそ、本人にとって本当に意味のある話ができるのです。

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