2 赤ちゃん~人生をテーマにした講義
伊東聖鎬は赤ちゃん~80代以上のさまざまな年代の人達と、いろいろな問題や悩みをテーマに読脳でコミュニケーションしてきました。その講義の一部を紹介します。さまざまな年代のたくさんの人の話を聴き、いろいろなことを感じ、考えることは、あなたのこれからの人生におおいに役に立つと思います。人の始まりである赤ちゃんとはどんな存在なのか、赤ちゃんはどう育っていけば自分らしく育つのか、どう生きれば納得できる生き方を掴めるのか、人生とは何か、を知り、考える時期が思春期なのです。
自分の軸がもてないのはなぜ?それは赤ちゃんの時に脳にある情報を見失ってしまったから
2022年8月23日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃん、幼児は、自分の脳にある情報を言葉や行動で表現します。しかし、親を始め、周りの大人達は「躾」「教育」という名の下に社会の価値観を押し付け、それを出させないようにします。 その結果、子ども達は自分の脳にある情報と違う考え方をするようになり、やがて自分を見失っていくのです。自分がない、自分を持ちたいと、自分探しをする人は、それをどこかで感じているのです。
自分らしく生きるためには、本来の自分の脳を育てること
2022年6月5日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
現代社会では、親や学校の躾、教育によって、「自分でない自分」がどんどん作られていってしまいます。 そして、国にとってすっかり従順なロボットになってしまうのです。 にもかかわらず、一人ひとりの脳は、本来の自分が生まれてきた意味・理由・必要を持っています。自分らしく納得できる生き方をつかみたいのなら自分の『脳』の情報を読めるようになって、『自分の脳を育てること』です。
人生がうまくいかない。納得できる人生を生きたい。原因は赤ちゃんの時に起っている
2022年9月14日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
多くの人が赤ちゃんの時から、親、周りの大人から社会の価値観を押し付けられ、自分が持って生まれた人生の意味とは違う人生を生きるようになります。その結果うまくいかない人生になってしまうのです。納得できる人生を生きたいのなら、『脳』にある自分の本質の情報を読み出し、それを探求して、生きることです。
お母さんは赤ちゃんのことが分からない
2022年6月4日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃんや幼児を育てているお母さん達は困っています。 それは、我が子のことが分からないからです。それは小学生になっても中学生になっても同じです。多くのお母さんは我が子のことが分からないまま、子育てをしているのです。
赤ちゃんが泣いたりぐずったりするのはどうして?
2020年7月26日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃんは意味もなく泣いたりぐずったりしません。 お母さん、お父さんに訴えています。 泣くのもぐずるのも、熱を出すのも、湿疹や便秘や下痢も赤ちゃんからの訴えです。 一体何を訴えているのでしょうか?
自分が生きやすい空間を創るには
2020年6月27日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
自分が生きやすい空間は、自分で創ることでしか手に入りません。そのためには我慢や妥協をしないで、求め続けることなのです。
子育てにおける「愛情」と「愛」の違いとは?
2014年5月17日 福岡で開催した「自分研究」勉強会の講義より
「愛情」は一方的な感情や思いです。だからそれを押し付けられることに、子供が抵抗するのは自然なことなのです。「親子」は、愛情ではなく“愛”で関わることです。だから“愛”とは何かを知ることが大切です。
母親の過干渉を終わらせるにはどうしたらいいの? 母親と息子、それぞれの人生を自分らしく生きていくために
2021年3月7日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
世の中の多くの男の人が苦労している、母親の過干渉。 母親の過干渉を終わらせて、自分で自分の人生を生きるために、また母親自身も息子に振り回されないで自分らしく生きられるようにするためには、どうすればいいのか。 実際に母親とぶつかり、命をかけて自分の人生を生きてきた伊東聖鎬が答えます。
自分らしさを失くし始めたのはいつ(何歳)?
2022年月日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
親や保育士、教師が嫌なことを子供に無理やりやらせることで、将来に渡りいろいろな問題が起こります。スクール生のHさん(60)は子供の頃からの持病の原因を探究し、幼稚園の頃にあったと気づきました。
そういうことに、小中学生の時期に気づいて、自立し、自分の人生を大事に生きて欲しい。そのために伊東聖鎬は『読脳』を指導しています。
悩みや行き詰りの裏にあるものは何?あなたは何を求めているのですか?
2024年9月24日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
悩み、行き詰まり、何とかしたいと、悩んでいる。でもどこに行っても、誰に相談しても、心から納得できる答えが見つからない。満たされない…。 自分でも本当は何を求めているのか分からない、という人もいます。 病気やトラブル、困難…。それらは「本当に気づかなければいけない」という脳からのサイン。本当に自分が分かりたい答えは、自分の『脳』にしかないのです。
自分らしく豊かに幸せに生きたいのなら、自分の『脳』の情報を読めるようになろう!
2020年6月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃん、幼児と関わる中で開発してきた「読脳」。それは自分の『脳』に届いている「本当の幸せ」を自分で掴むための技術です。
人とのコミュニケーションが苦手なのは、脳からのサインー今の教育から抜け出し、本来の自分から生きること
2020年6月27日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より
小学生の頃から人と話すのに苦手意識があり、また他人から変だと言われることにビクビクしていた時期があったというKさん。そういった問題も、「脳からのサイン」です。 「脳からのサイン」は、そういった苦手意識に出ることもあれば、人間関係に出る人もいます。
男の子の育児。男の子は女の子よりも怪我や病気を良くするのはどうして?
2021年8月24日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
「男の子は、女の子よりも、怪我や病気を良くするなあ」と思っているお母さんは多いと思います。 それはどうして? 男の子は、母親の女性特有のホルモンのリズムに反応しやすいのです。 母親のホルモンのリズム(変化)は、なぜ起こるのか。 また、特定の子どもだけ可愛く思えなかったり、虐待しそうになってしまったり。 そんな疑問も読脳で読み解きます。
子どもに未来をどう伝えればいいのか?
2015年8月8日に大阪で開催した「自分研究」勉強会の講義より
「親の役割は未来を見せることなんだと、最近気づいた」というお母さんとのコミュニケーション。どういう形で子どもに未来を伝えられるのでしょうか。
発達障害のある息子への関わり方、接し方が知りたい
2015年12月11日読脳相談より
発達障害の息子さんを持つ両親から 関わり方、接し方を読脳で相談したいということで 読脳相談を行いました。
出産時に起きた子供の視覚障害、どう考えたらいい?
2018年7月25日読脳相談より
医学的に障害があると言われた子に対して、親はどんなサポートをするのがいいのか?親の関わり方によっては劣等感を植え付けたり、可能性を摘んでしまうこともあります。本当に子供の側に立ってサポートするには、その子の『脳』の情報を読めるようになることです。
病気・症状を手放し、自分の価値を高めるためには
2021年6月28日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より
病気・症状が良くならず苦しんでいる人達には、いったい何が起こっているのでしょうか? その原因の一つにに、「感じる」「考える」「気づく」といった感受性を小学生の頃から育ててこなかったという話がありました。その一部を紹介します。
生きづらい、社会不適応だと感じている人へ
2021年3月7日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より
この社会で、生きづらい、社会不適応だと感じている人へ どうすれば「生きやすく」なれるのか。 それは、闘ってこそ、克ち取れるものなのです。 では、何と、どうやって闘えばいいのか――? この動画にヒントを得ていただけたらなら幸いです。
自分を一瞬で変えるには?
2022年7月24日・25日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン授業より
脳は、つらい、苦しい、という状態を、自分で設定したその瞬間に一瞬で変えることができるというシステムを持っています。伊東聖鎬はそんなシステムに中学生の頃に気づき、実践してきました。
社会の落ちこぼれこそ自分らしく生きられるチャンスがある
2025年4月29日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール講義より
現代社会で約7割の人がいわゆる成功を一目散に目指して生きていますが、その枠にはまらない、はまることが出来ない人が約3割います。社会の落ちこぼれと言われるかもしれないそんな3割の人こそ自分らしい納得の人生を生きられるチャンスがあるのです。本来の自分がすべきことを追求する生き方をするため、しっかりと自分の脳の情報を読めるようになることです。
60歳までは人生のモラトリアム逞しく生きて自分の幸せを勝ち取るための人生のスタート地点に立つ
2023年9月23日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
自分らしく幸せに生きるために生き、同じ目的を持つ多くの人に協力してきた伊東聖鎬は、70代半ばを過ぎ「65歳までは本当の幸せを掴むための人生の準備期間」と言います。その時期は、 いろいろな経験をして何があろうが逞しく生き抜くことです。それは小中高校生の今、スタートするのです。
60歳までに悩み、困難、苦しんだことが、60代以降の人生の豊かさ、幸せにつながる
2022 年6月4日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
小中高校生の時期に、「60代以上の自分」を考えるのは難しいと思います。でも、それまでの生き方の結果が60歳を越えた時に出てくるのです。自分らしく納得して、幸せに生きたいのなら、60代までにどう生きればいいのかを知って、そんな生き方をすることです。伊東聖鎬が読脳による探究の中で掴んだ「人が本当に幸せに生きるためのシステム」の中にそのヒントがあります。