2. 「噛み合せ・歯・顎・舌」のシステムと「全身」との関連
医学や科学ではまだ解明されていない人のシステムがあり、それが分からないことで医療を受けても改善しない病気や症状に苦しむ人が多くいます。そんな人達と向かい合い、脳の情報を読み出すことで、さまざまな人のシステムを発見してきました。
噛み合せや歯、顎、舌においても、歯科医師が聞いたこともないというシステムがいくつも存在し、歯科医療では考えられない方法で良くなるのです。自分の体のシステムを自分で知ることができれば、トラブルが起きても自分で良くすることができます。その情報はすべて自分の脳にあるのです。
歯科治療後から不定愁訴にー本来の噛み合せに戻すとむくみまで取れた
2018年1月10日東京で行なった読脳相談より
歯科矯正、虫歯の治療後、噛み合せだけでなく頭蓋骨もずれて眼の焦点が合わなくなるなど、他にも様々な不定愁訴に悩む女性が読脳相談に参加されました。読脳の取り組みにより、本来の噛み合せの位置に戻る体験をしました。
膝と下顎の関連ー歯科医師も知らない口腔と全身の関連
2012年東京で開催した歯科医師・医療者対象セミナーより
「膝を動かすことで、下顎が動く」歯科の常識では考えられないようなことを、歯科医師対象のセミナーで実演しました。
膝と上顎の関連ー歯科医師も知らない口腔と全身の関連
2012年東京で開催した歯科医師・医療者対象セミナーより
歯科では上顎は動かないと言われています。しかし、膝を刺激することで上顎が動くことを実証しました。
海外の歯科医師も驚愕!下顎も上顎も自在に動かせる!
2017年9月ブラジルで開催したセミナーより
海外セミナーの中で、膝を刺激して下顎、上顎が動くことを実証しました。海外の歯科でも上顎は動かないものとされており、上顎が動くのを見た受講者からは驚きの声が上がりました。
【人体の不思議】 歯・口腔と内臓、筋肉は繋がっている!
2012年東京で開催した歯科医師・医療者対象セミナーより
右下の親知らずを抜歯して2ヶ月経過したが痛みが治まらず、精神科から薬を処方されているが薬が強くなっていくことに納得がいかない男性。読脳で親知らずを抜歯したことが内臓、筋肉に影響を及ぼしていることを読み出し、その関連を体験されました。
距骨を動かして顎のずれを正常にする
2014年12月17日青森で開催した「自分研究ワークショップ」より
「奥歯に力が入らずしっかりと嚙めない」と訴える女性。読脳で上顎、下顎の位置に問題があることを読み出し、足首の骨(距骨)で上顎、下顎を調整する体験をしました。
歯のゆらぎのチェック
2012年東京で開催した歯科医師・医療者対象セミナーより
歯はあらゆる方向へゆらいでいます。ゆらいでいることで本来の機能を果たし、ゆらぎがなくなると虫歯を始めさまざまな症状を引き起こします。この重要なシステムがまだ歯科分野では知られていません。
読脳で読み出したゆらぎのある歯とゆらぎのない歯の違いを体感し、さらに支持骨を調整してゆらぎのない歯がゆらぎのある歯に変化することを体験をしました。
歯のトラブルはゆらぎが原因。歯は自分で検査して、自分で治せる
2019年8月25日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール講義より
読脳アカデミースクールの講義の中で、歯のゆらぎと、ゆらぎが入ってくる足の骨(支持骨)との関係を実証しました。
舌が痺れるのは内臓からのサインー原因は都会生活のストレスー
2021年7月21日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール講義より
1か月前より舌が痺れるようになり、日常生活でいろいろなことに集中できずに、困っているというスクール生のIさん。自分でも読脳メソッドによる調整を行い、セルフケアに取り組んでいたけれど、原因がなかなか分からず、スクールで質問しました。読脳で原因を探究していくと心臓、腎臓、そして副腎の問題が見つかり、さらにその副腎の問題を起こした原因が見つかりました。舌が痺れるという症状は、内臓、さらにIさんを取り巻く環境の影響だったのです。
支持骨ー歯牙のゆらぎの伝達を手でストップさせる
2009年10月23日東京で開催した歯科医師・医療者対象セミナーより
「ゆらぎは支持骨から入って、全身をめぐって脳に届く」それが読脳で発見した支持骨システムラインです。それを実証するため、支持骨から歯に至るシステムラインを読脳で探り、そのラインをブロックした時とブロックを外した時の歯のゆらぎの有無を歯科医師が体感しました。
食いしばりの原因は足の骨(支持骨)のトラブル! ブラジル歯科大学の教授が食いしばりを体験
2017年9月ブラジルで開催したセミナーより
歯科では食いしばりの原因が明確に分かっていません。それは日本だけでなく世界においても同様です。ブラジルセミナーに受講したブラジル歯科大学の教授が、読脳の情報通りに支持骨に刺激し、人為的にトラブルを作り出すことで食いしばりが起こるという体験をしました。この実例で食いしばりの原因が支持骨であるということを実証しました。
噛みしめ、食いしばりーブラキシズムの原因は足の骨(支持骨)のズレ
2014年3月23日東京で開催した歯科医師・医療者対象セミナーより
嚙みしめ、食いしばりを自覚している歯科医師が受講。強い力で食いしばることで上顎の真ん中に、こぶのような硬い膨らみが(口蓋隆起)ができていました。食いしばりがあることで、いくつかの筋肉に影響し、機能低下が起こっていました。読脳でその原因を探究しました。