2.現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状への取組
嚥下障害に限らず、現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状に対しても読脳による取組を行なってきました。その一部を紹介します。すべて本人の脳の情報を読み出し、その通りに行なった実例動画です。医学や科学では考えられないようなことで結果が出ています。「人の脳には医学や科学を超える可能性がある」ことを多くの人が知り、自分で脳の情報を読み出し、主体的に自分の人生を生きて欲しいと、読脳の指導を行なっています。
パーキンソンの原因を突き止め、良くしたら、振戦が止まり、歩行も改善!!
2017年8月26日に東京で開催した「読脳セラピー教室」より
パーキンソン病と診断されたKさんは、5年間薬を飲み続けました。
しかし、薬の副作用に不安を感じ、症状も改善しないので、現代医学以外の方法を探し続け、読脳のYouTubeを見て「これだ!」と思って参加されました。
脳梗塞後遺症①-タッチ検査で可能性を確認する。
2016年10月8日の脳梗塞研究会より
脳梗塞後遺症で悩む女性が参加されました。
左手が使えず自分で調整できないSさんのために、調整と同じ効果を出せるストーンを読脳で探し出し、試しました。
美容師、理容師必見! ヘアカットセラピーで脳梗塞の後遺症、飛んでけ!(ショート編)
山形で開催した「自分研究ワークショップ」より
脳梗塞の後遺症で、何をやってもリハビリの効果が出ないという男性が、読脳ヘアカットセラピーを体験しました。その2か月後の様子も動画で紹介しています。
すくみ足、振戦(パーキンソン)に読脳で取り組む
2019年10月12にメキシコで開催したメキシコセミナーの講義より
パーキンソンによるすくみ足、振戦の症状で歩行が困難な男性。車いすで奥さんに付き添われて参加されました。ご本人が送って来られたセミナー翌日の状態の動画も紹介します。
オフ現象時(パーキンソン病)こそ読脳で原因探求
2019年10月12にメキシコで開催したメキシコセミナーの講義より
8年前から症状があり、2年前にパーキンソンと診断された女性。セミナー中にオフ現象が現れました。
ヘアカットセラピー:ヘアカットで脳出血の後遺症飛んでけ!
2016年3月13日に大阪で開催した「ヘアカットセラピーワークショップ」より
脳出血の後遺症に悩む女性が参加しました。段差のある所の登り降りが難しいということでした。その症状に対して読脳で選び出した髪の毛数十本をカットすることで改善しました。医学や医療を超えた可能性が自分の脳にはあるのです。
読脳によるパーキンソン病への取組
2018年5月29日に開催した「 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール QOLを高めるコース」より
40代でパーキンソンを発症した元看護師のFさん。両足の指が極端に変形してきて、歩行が困難な状態になりました。指の変形を改善し、歩けるようになるために読脳で読み出した方法は、医学では考えられないようなことでした。
フォーカルジストニアのチェンバロ演奏家のQOLをパンを食べることで向上させる!!
2016年3月10日に静岡で開催した「自分研究」ワークショップより
プロのチェンバロ奏者として演奏活動をしている40代女性のTさん。2年ほど前から、右手の中指と薬指が動かなくなり、フォーカルジストニと診断されたそうです。専門の大学病院や鍼灸院に通っても一向に回復しないとワークショップに参加されました。Tさんの右手の状態を良くするために伊東聖鎬が行なったのは、パンを食べて症状を改善する読脳パンセラピーでした。その結果は…?
受け口(下顎が前に出ている)の原因を突き止め、噛み合わせを改善!!
2015年9月13日に大阪で開催した「自分研究ワークショップ」より
受け口の相談に歯科医院に行ったら下顎骨切り手術と言われて落ち込んだしまった小学生女子。
自分で良くするシリーズの本を読んで、自分で膝を刺激したら顎が動いたので、もっと勉強したいと思い自分研究ワークショップに参加されました。
長年の不正咬合を自分で良くする方法ー膝と顎はつながっている
2016年10月7日に名古屋で開催した「自分療法ワークショップ」より
歯科医院に行っても治らない長年の不正咬合に悩んでいた60代男性。読脳チャンネルのYouTubeで上顎が動くのを見て、勉強会に参加されました。
顎のゆがみ、嚙み合わせの異常の原因は?読脳で探し出した原因部位にタッチすると瞬時に変わった!
2014年7月6日長野「自分研究ワークショップ」より
子供のときから、嚙み合わせがずれていて諦めていた男性、20年前の足のけがと関係があるのではないか?と参加されました。
抗精神病薬による舌のジスキネジアへの取り組み
2023年6月24日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
長年の抗精神病薬の服用で、舌のジスキネジアになったKさん(80代)とその娘さん(50代)が、スクール一日体験入学に山梨:河口湖のCWハピネスビレッジを訪れました。 お母さんは現在も治療薬を服用しており、ジスキネジアの症状は増々、進行状態にありました。
舌が痺れるのは内臓からのサインー原因は都会生活のストレスー
2021年7月21日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール講義より
1か月前より舌が痺れるようになり、日常生活でいろいろなことに集中できずに、困っているというスクール生のIさん。自分でも読脳メソッドによる調整を行い、セルフケアに取り組んでいたけれど、原因がなかなか分からず、スクールで質問しました。読脳で原因を探究していくと心臓、腎臓、そして副腎の問題が見つかり、さらにその副腎の問題を起こした原因が見つかりました。舌が痺れるという症状は、内臓、さらにIさんを取り巻く環境の影響だったのです。