2. 赤ちゃん・幼児が伝えている脳の情報
読脳開発者 伊東聖鎬は、1985年に「親と子の会」を発足し、お母さん、赤ちゃん・幼児一人ひとりの『脳』の情報を読み出し、伝えるということをしてきました。その中で知ったのは、人は、脳に本質的な『元』の情報を持って生まれ、その情報を基に自分を育て、自分らしく生きていくのが本来の姿だということです。でも、現実は乳幼児期に自分の脳の情報を発信しても、親や周りの大人に無視され、自分とは関係ない情報を押し付けられ、本来の自分とは違う自分が育っていきます。「今の自分に納得できない」「本来の自分ではない」「自分をごまかして生きている」と感じる根本は、赤ちゃんの時にスタートしているのです。本来の自分探究するために「赤ちゃんの本質」をまず知りましょう。
自分の軸がもてないのはなぜ?それは赤ちゃんの時に脳にある情報を見失ってしまったから
自分がない、自分を持ちたいと、自分探しをする人は、「自分の本質の情報」を求めているのです。
赤ちゃんは自分に必要な情報をすべて持って生まれてくる-親はわが子から教わるスタンスが必要
親が教える必要はありません。わが子から教わるのです。
わが子のことが分からない。どうしたら分るの?
赤ちゃんはお母さんを困らせようとしてはいません。なのにどうしてお母さんが困っているのでしょうか?
赤ちゃんは発信している-わが子の発信している情報を親が受け止めないと、どうなる?
赤ちゃんは意味もなく泣いたりぐずったりしません。 それはお母さん、お父さんに対する発信です。
子供が自分の意見を持っているのはどうして?赤ちゃんは脳の中に、自分のこれからの人生が情報として現れるから
赤ちゃんは100%で生まれてきた
3歳の息子の行動が理解できず、「脳の情報を読めるようになりたい」と受講されました。
孫のイヤイヤ期? おばあちゃんに何ができる? ―子どもは「無視されている」というサインを出している
「孫のイヤイヤ期に困っています」というスクール生とのコミュニケーション。
子育てが不安なのはなぜ?それは子育ての目標がないから!
結婚前から読脳を学んでいるKさんと、2歳の息子S君の脳の情報を読んでのコミュニケーション。
人生がうまくいかない。納得できる人生を生きたい。原因は赤ちゃんの時に起っている
人は自分の脳にある情報と違う価値観を押し付けられて育つと、本来の自分とは違う人生を生きるようになります。
3.人生の問題は本来の自分で生きていないというサイン
それぞれの年代で、さまざまな問題や悩みは起こります。それらの根本にあるのは、「自分の脳の情報を基に生きていない=本来の自分でない」ことで起こっているのです。それに気づかない限り、そんな人生がずっと続くのです。
どんな問題や悩みも気づくチャンスです。それは自分の脳からのサインなのです。そのサインの意味を知って、本来の自分で生きたいという人のために『読脳』を指導する場を作り、あらゆる年代の人を対象に、さまざまなテーマで脳と脳とのコミュニケーションを行なっています。その講義の一部を紹介します。
反抗期はなぜ起こる?子供が親を許せない本当の理由と親がすべき対応
子どもは反抗をしたいわけではありません。親がそうさせているのです。 一体それはどんなことでしょうか?
「自分が分からない」「周りの目が気になる」と思春期に悩むのは、ゆらぎがホルモンに作用して起こる自然な現象
思春期は人生のとても大切な時期です。 それは、ホルモンにゆらぎが作用し、これまでと違う自分が育ち始めるからです。
負けず嫌いで頑固な性格は長所?短所?
「負けず嫌い」「頑固な性格」を自覚するRさん(17歳)。そんな頑固さはどこから来ているのでしょうか。
この社会で自分を持って生きていくには?
将来のことで悩んでいるスクール受講生のT.Rさん(10代)。社会に騙されず自分をもって生きていくにはどうしたらいいのか、問いかけました。
ウソをついて生きていくことに違和感があります
社会に出れば、自分に正直に生きていくことができないことや不条理にぶつかります。それに対して、どう立ち向かったらいいのでしょう。
不登校の理由は何?-「いい親子関係」のために母親が本当にやるべきことPart1
わが子の不登校は、特に母親と息子の関係において、今後「親子としていい関係を築けるかどうか」の大きなチャンスです。
母親と息子の間で起こっているズレー「いい親子関係」のために母親が本当にやるべきことPart2
思春期を迎えた男の子はどのように変化していくのか、男の世界の中でどう成長していくのか、母親にどんな思いや感情を抱くのでしょうか。
小学生のいじめや不登校などの悩みは自分を知るチャンス
小学生もいじめ、なんで勉強しなきゃいけないのか、学校に行きたくない等の悩み、行き詰まりを持っています。
「なんで 生きるのか分からない」あなたへーその答えを知っているのは自分の『脳』だけ
10代の小中高校生の自殺者数が増加の一歩をたどっています。命を絶つ決断をする前にこそ、必要なのが「自分の脳の情報」です。
社会の落ちこぼれこそ自分らしく生きられるチャンスがある
社会の落ちこぼれと言われるかもしれない人こそ、自分らしい納得の人生を生きられるチャンスがあるのです。
生きづらい、社会不適応だと感じている人へ
この社会で、生きづらい、社会不適応だと感じている。 どうすれば「生きやすく」なれるのか。 それは、闘ってこそ、克ち取れるものなのです。 では、何と、どうやって闘えばいいのでしょうか?
うまくいかない人間関係の問題も、脳の情報を読んで自分で取り組める!
職場や滞在先で、何回も繰り返す人間関係のトラブルに対して、何か方法はないかと悩むスクール生からの相談です。
自分らしさを失くし始めたのはいつ(何歳)?
Hさん(60代)は、子供の頃から続く症状の原因が幼児期にあったと気づきました。
自分の意見を人前で発言できないのはどうして? それは乳幼児期の母親の関わり方で作られる
将来、わが子が困ったり悩んだりするその芽は、赤ちゃんや幼児期の親の関り方から生まれるのです。
母親の過干渉を終わらせるにはどうしたらいいの? 母親と息子、それぞれの人生を自分らしく生きていくために
教師のIさん(40代)が、母親の過干渉から抜け出すためにはどうすればいいのでしょうか。
※動画内で紹介している動画です。
▶母親からの自立
男の子の育児。男の子は女の子よりも怪我や病気を良くするのはどうして?
男の子は、母親の女性特有のホルモンのリズムに反応しやすいのです。
※動画に出てくる「大波」についてもっと知りたい方はこちらもどうぞ
▶女に起こる肉体・精神の混乱”女の大波”
▶自分では抑えられない感情―「女の大波」をご存じですか?
夫婦のコミュニケーションが上手くいかないのはどうして?
夫婦のコミュニケーションが上手くいかないことに悩む、スクール生Sさんとのコミュニケーション
セックスレス…離婚…どうして? 男側の脳の情報を読み出す
妊娠中からセックスレスになり、離婚したMさん。なぜ離婚になったのか、元夫の脳の情報を読み出しました。
夫と将来の話ができませんー今後の二人にとっての必要なテーマは?
子育て時期の夫婦の問題を解決できないまま、何十年も夫婦を続けてきた50代のMさんの相談
人とのコミュニケーションが苦手なのは、脳のサインー今の教育から抜け出し、本来の自分で生きること
苦手意識や悩みは「脳からのサイン」です。
病気・症状を手放し、自分の価値を高めるためには
赤ちゃん~10歳頃までに自分の脳を育てることが重要です。
特権意識で生きてきた自分を変えたい
病気を振りかざして生きている自分に気づいた、という元歯科医師のMさんとのコミュニケーションです。
病気や困難、トラブルは自分に気づけるチャンス!
幼少期から病弱だったというOさん(70代)の読脳の体験を通しての気づき
自分を一瞬で変えるには?生後3カ月目から身に付けたものを否定する!
脳は、つらい、苦しい、という状態を、一瞬で変えることができます。なのにそれができない理由は…?
60歳までは人生のモラトリアム逞しく生きて自分の幸せを勝ち取るための人生のスタート地点に立つ
65歳までは、幸せを掴むための準備期間です。育児中の悩みや困難も同様です。
60歳までに悩み、困難、苦しんだことが、60代以降の人生の豊かさ、幸せにつながる
60歳を過ぎると、物事の捉え方が変わってきます。それまではどうしても目先のことに振り回されてしまうのです。
本来の自分を抑えつける教育と本来の自分を育てる教育
多くの子が、自分の『脳』にある本来の情報を押さえつけられて育っていきます。それによって起こる弊害は?
自分らしく生きるためには、本来の自分の脳を育てること
現代社会では、親や学校の躾・教育によって、「自分でない自分」が作られていってしまいます。
若いうちから知っておきたい。生きるセンスとは?センスのある生き方とは?
小学、中学、高校生の頃から、自分の脳の情報のままに生きることに挑戦すれば、「最高に満足な生き方=センスある生き方」ができる可能性があります。