5. 病気も人生の問題も赤ちゃんの時に始まっている
現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状は自分らしく生きていないという脳からのサインです。そんな生き方になったのはどうしてでしょうか?それは赤ちゃんの時、親や周囲の大人から「自分らしく生きる」ということを奪われてしまったのです。誰もが赤ちゃんの時に自分の人生において必要な情報はすべて脳に届いています。それ気づかせようと、脳はサインを出すのです。身体の問題だけではなく人生においてのさまざまな問題もやはりサインです。読脳開発者伊東聖鎬は、さまざまな年代の人を対象に、悩みや求めていることをテーマに『脳』と『脳』とのコミュニケーションを行ない、自分で『脳』の情報を読み出せるよう、40年以上に渡り指導を行なってきました。その講義の一部を紹介します。
人生がうまくいかない。納得できる人生を生きたい。原因は赤ちゃんの時に起っている
2022年9月14日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
自分の軸がもてないのはなぜ?それは赤ちゃんの時に脳にある情報を見失ってしまったから
2022年8月23日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃんは発信器・受信器-赤ちゃんは“脳にある情報”を発信・受信することで自分を育てる。親はその発信を受け止め、返してあげることが大切
2020年8月29日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃんは、脳にある自分の情報を周囲に発信、受信しながら自分の軸を育てていき、自分らしい生き方を創っていきます。しかし、親や周囲の大人が赤ちゃんの発信に応えず、躾と称して大人の価値観や常識を押しつけ、赤ちゃんは自分を見失っていくのです。
本来の自分を抑えつける教育と本来の自分を育てる教育
2022年6月5日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
多くの子が、親や保育園、幼稚園、学校で、自分の『脳』にある本来の情報を押さえつけられ、管理される人間として育っていきます。だけど、押さえつけられても、どうしても自分の中にあるものを出したいという子、人がいます。そんな人が『読脳』を求めるのです。自覚していなくても、自分の『脳』の情報を発信したいというものを持っているからです。
負けず嫌いで頑固な性格は長所?短所?
2020年9月27日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン講義より
「負けず嫌い」「頑固な性格」を自覚するRさん(17歳)。周囲との衝突も経験して、この頑固さは長所?それとも短所?自分の性格を変えなければいけないかと悩んだりもしていました。そんな頑固さはどこから来ているのでしょうか。
うまくいかない人間関係の問題も、脳の情報を読んで自分で取り組める!
2022年6月5日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
職場や滞在先で、何回も繰り返す人間関係のトラブルに対して、何か方法はないかと悩むスクール生からの相談です。 うまくいかない人間関係の問題はサイン。 読脳を勉強することで、病気・症状だけでなく、人間関係の問題にも自分で取り組むことができるのです。
困難やトラブルは自分に気づけるチャンス!
2020年8月1日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
幼少期から病気に振り回されてきたというOさん。読脳による取組を体験され、これまで世間を基準にしてきたけれど、これからは自分を大事にしたいという意識に変わったと語られました。病気や症状も、さまざまな問題も“”自分をもつ”チャンスです。
自分らしさを失くし始めたのはいつ(何歳)?
2022年月日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
スクール生のHさん(60代)は、子供の頃から悩まされてきた症状の原因を探究し、幼稚園の頃にあったと気づきました。子供に嫌なことを無理やりやらせることで、将来に渡りいろいろな問題が起こります。でも、そうならないようにどうしたらいいのかは、親が我が子の『脳』の情報を読めなければ分かりません。だから多くの子がそんな問題を抱えて大人になってしまうのです。
社会の落ちこぼれこそ自分らしく生きられるチャンスがある
2025年4月29日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール講義より
現代社会で約7割の人がいわゆる成功を一目散に目指して生きていますが、その枠にはまらない、はまることが出来ない人が約3割います。社会の落ちこぼれと言われるかもしれないそんな3割の人こそ自分らしい納得の人生を生きられるチャンスがあるのです。本来の自分がすべきことを追求する生き方をするため、しっかりと自分の脳の情報を読めるようになることです。
「なんで 生きるのか分からない」あなたへーその答えを知っているのは自分の『脳』だけ
2020年6月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
「なんで生きるのか分からない」「もう自分を終わらせたい」と自ら命を絶つ選択をする状況にぶつかることは、年齢に関係なくあります。命を絶つ決断をする前に、自分の生きている意味、自分の価値とは何か、その答えが見つかるヒントがあれば…また違う選択があるはずです。 そんな時にこそ、必要なのが自分の脳の情報です。
60歳までは人生のモラトリアム逞しく生きて自分の幸せを勝ち取るための人生のスタート地点に立つ
2023年9月23日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
自分らしく幸せに生きるために生き、同じ目的を持つ多くの人に協力してきた伊東聖鎬は、70代半ばを過ぎ「65歳までは本当の幸せを掴むための人生の準備期間」と言います。その時期は、 いろいろな経験をして何があろうがどんなことがあろうが 逞しく生き抜くことです。夫婦、女と男、さまざまな悩みや困難もその経験の一つに過ぎないのです。
60歳までに悩み、困難、苦しんだことが、60代以降の人生の豊かさ、幸せにつながる
2022 年6月4日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
多くの人が、目先のことに振り回され、自分の未来を考えることなく生きています。その結果が60歳を越えた時に出てくるのです。自分らしく納得して、幸せに生きたいのなら、60代までにどう生きればいいのかを知って、そんな生き方をすることです。伊東聖鎬が読脳による探究の中で掴んだ「人が本当に幸せに生きるためのシステム」の中にそのヒントがあります。