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赤ちゃん、幼児をテーマにした講義
赤ちゃん、そして幼児の時期は、その子の人生において大変重要な時期です。でも、どんな意味で重要なのか、そもそも赤ちゃん、つまり人はどんな存在なのか、親と子の本当にいい関りとはどういう関りなのか、という本質を知らないお母さん、お父さんがほとんどです。その結果、わが児に振り回され、困ったり、悩んだりするのです。
読脳開発者伊東聖鎬は、1985年から育児に悩んでいる赤ちゃん、幼児のお母さんに指導を行なってきました。たくさんのお母さん、赤ちゃんと向かい合い、『脳』の情報を読む中で、赤ちゃんの『脳』に届いている本質的な情報を掴んでいったのです。伊東聖鎬の講義の中から、赤ちゃんや幼児、そしてその先の人生をテーマにした話を抜粋した動画を紹介します。
育児が辛いのは、赤ちゃんのことが分からないから。赤ちゃんをどうしたら知れるの?
2022年6月4日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃんや幼児の育児に、たくさんのお母さんが困っています。世界中のお母さんが悩んでいます。 それは、お母さんがわが児のことが分からないからです。子育ての先輩に訊いても、専門家に訊いてもわが児のことを知っている人はいないのです。
赤ちゃんはお母さんを困らせようとしてはいません。なのにどうしてお母さんが困っているのか?わが児との間にどんなことが起こっているのか、そしてどうしたらわが児のことが分かるのか?『脳』の情報を読めるからこそ知った赤ちゃんの情報を伝えます。
育児の悩みはなぜ起こる?-ぐずる、泣きやまない、夜泣き等々は、赤ちゃんが発信している情報を親が受け止めていないから
2020年7月26日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃんは意味もなく泣いたりぐずったりしません。 お母さん、お父さんに訴えています。夜泣きも、泣き止まないのも、ぐずるのも、熱を出すのも、湿疹や便秘や下痢も…親が困っていることは、赤ちゃんからの訴えです。 一体何を訴えているのでしょうか?
そのことに、お母さん、お父さんが気づくことが、これからのわが児の人生において本当に重要なことなのです。赤ちゃんは自分の“存在する意味・理由・必要”を発信しています。それに応えて欲しいと訴えているのです。
育児のストレスを抱え、悩んでいる0歳児のお母さんへ。赤ちゃんと関わる姿勢を変えればストレスは解消します
2020年6月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
「赤ちゃんは何も分かっていない」「親が教えないといけない」と考えている人が多いと思います。 しかし、赤ちゃんは自分に必要な情報をすべて持って生まれてきています。そして、それを発信し周りに伝えてもいるのです。だから、わが児から教わればいいのです。そんなスタンスで向き合うことが、わが児とのコミュニケーションの始まりです。
赤ちゃんは発信器・受信器-赤ちゃんは“脳にある情報”を発信・受信することで自分を育てる。親はその発信を受け止め、返してあげることが大切
2020年8月29日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃんは、『脳』にある自分の情報を発信し、受信しながら「自分」が育っていきます。
その情報は、“自分の存在する意味・理由・必要”です。それをベースに、赤ちゃんは自分の人生を創っていくのです。そして、幼児期以降は「コミュニケーション」によって、その確信を高めて行きます。だから、赤ちゃん、幼児の発信に対して、お母さん、お父さん、周囲はきちんと受け止め、返してあげることが大切なのです。それが『脳』と『脳』とのコミュニケーションです。
子供が自分の意見を持っているのはどうして?赤ちゃんは脳の中に、自分のこれからの人生が情報として現れるから
2020年7月26日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
子供の頃から自分の意見をしっかりと持っている子がいます。そんな子は、親や教師に対して、「違う!」「おかしい!」と訴えます。自分の『脳』に「違う!」「おかしい!」と感じるものがあるからです。それは、授乳中の赤ちゃんの時、自分の人生の情報が脳の中に現れ、その後も脳に残っているのです。幼児の「イヤイヤ期」や、思春期の「反抗期」の言動は、反抗ではなく、自分の脳の中にある情報を表現しているのです。
自分らしく豊かに幸せに生きたいのなら、自分の『脳』の情報を読めるようになろう!
2020年6月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
わが児の本当の情報を知りたいと求めても、助産師や医師、保育士は答えることができません。その情報はわが児の『脳』にしかないのです。授乳中のお母さんはそんなわが児の『脳』の情報を読み出せる能力を持っています。でもキャッチするセンサーが育っていないのです。授乳中にセンサーを開発することがお母さんにとっての大きなチャンスであり、わが児とずっといい関係でいるために必要なことなのです。
自分の軸がもてないのはなぜ?それは赤ちゃんの時に脳にある情報を見失ってしまったから
2022年8月23日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
赤ちゃん、幼児は、自分の脳にある情報を言葉や行動で表現します。しかし、親を始め、周りの大人達は「躾」「教育」という名の下に社会の価値観を押し付け、それを出させないようにします。 その結果、子ども達は自分の脳にある情報と違う考え方をするようになり、やがて自分を見失っていくのです。自分がない、自分を持ちたいと、自分探しをする人は、それをどこかで感じているのです。どんな年代でもそんな人はたくさんいます。 もともとの自分が『脳』にあるのだから、どうしても求めるのです。
赤ちゃんは100%で生まれてきた
2015年11月29日に千葉市で開催した「自分研究」ワークショップより
3歳の息子の行動が理解できず悩んで受講したお母さん。事前学習の本を読んで「うちの子は普通だったんだ」と思ったと語りました。そんなお母さんに伊東聖鎬が手渡したのは、赤ちゃんの脳から読み出した情報を書き記した本でした。そこには何が書かれていたのでしょう。
人生がうまくいかない。納得できる人生を生きたい。原因は赤ちゃんの時に起っている
2022年9月14日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
多くの人が赤ちゃんの時から、親、周りの大人から社会の価値観を押し付けられ、自分が持って生まれた人生の意味とは違う人生を生きるようになります。その結果うまくいかない人生になってしまうのです。納得できる人生を生きたいのなら、『脳』にある自分の本質の情報を読み出し、それを探求して、生きることです。それは赤ちゃんの時からスタートすることです。そのためにお母さん、お父さん自身が自分の『脳』の情報を読めるようになりましょう。
読脳で育児をするということ Part.1
2014年7月23日に神奈川県小田原市で開催した「ヒューマンコミュニケーション」より
伊東聖鎬は、1985年にスタートした「親と子の会」でお母さんや赤ちゃんと達と『脳』と『脳』とのコミュニケーションを行ない、お母さんが子育てに悩む根本原因は何なのか、赤ちゃんとお母さんの間でどんなことが起こっているのか、赤ちゃんとは? 人とは?ということを知っていきました。この日の勉強会では、そんな赤ちゃんについての講義がありました。人のスタートである赤ちゃんのことを知るということは、自分自身を知るということにつながります。
読脳で育児をするということ Part.2
2014年7月23日に神奈川県小田原市で開催した「ヒューマンコミュニケーション」より
その子らしく育てるために、お母さん達がやったことは?
2014年11月13日に名古屋で開催された「読脳育児」ワークショップより
医療者セミナーの受講者、名古屋の小児歯科医院のK先生の企画で、読脳育児の勉強会が開催されました。
「なぜ、伊東先生は脳の情報を読めるのか?」という受講者の問いかけから始まったコミュニケーションの中で、赤ちゃんがその子らしく育つためのヒントがありました。
天才とは自分に届いている情報を表現できる人。皆がそうでないのはどうして?
2015年3月7日大阪で開催した「自分研究」勉強会の講義より
これまで世の中にないものが開発される。その情報はどこからきたのでしょう。そんな情報をもっているのは…この世に新しく誕生した赤ちゃんです。赤ちゃんは皆、『元』の情報をもって生まれてきました。誰もが元々持っている情報があるのです。それを色で、音で、文字で、表現する子(人)がいる。画家や音楽家、作家はそういう人、つまり元の情報を伝える人=天才です。誰もが天才の可能性があるのです。それなのに、そうならないのはなぜでしょう。
赤ちゃんも自己主張をするのですか?
2014年12月21日福岡で開催した医療者対象「その人研究-その人療法」セミナーより
「赤ちゃんも自己主張するのですか?」という受講者の質問に応えて、伊東聖鎬が35年前に6か月の娘が自分を主張して約6時間泣き続けたという自身の体験を語りました。赤ちゃんは自分の情報を発信し、自分を主張しています。幼児になってもまだ発信しています。それをほとんどのお母さん、お父さんは知らないから、適切に応えることができないのです。
乳腺炎の本当の原因-赤ちゃんは自分を守ろうとしている
2016年10月8日大阪で開催した「自分療法」勉強会の講義より
1980年代、セミナー受講者の助産師達から、母乳マッサージをいくらやっても良くならないという乳腺炎のお母さん達への協力を求められた伊東聖鎬は、読脳による原因探究をする中で乳腺炎の原因を発見しました。それは助産師達も知らない、医学分野でも解明されていない原因でした。「人」を知らなければ分からないことなのです。
どうして乳腺炎になるの? 赤ちゃんがお母さんに求めているのはコミュニケーション
2022年7月9日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より
育児中に乳腺炎になったことがあるというスクール生が「その原因は何だったのか?」と問いかけました。脳の情報を読み出して伊東聖鎬が応えたのは、思いもよらない原因でした。いったいどんなことが原因だったのでしょうか。そして、それはどういう意味があるのでしょうか。
断乳~赤ちゃんが発疹でお母さんに伝えているもの~
2022年4月2日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より
母乳育児中のお母さんが断乳を決断するタイミングは、どんな時なのでしょうか。赤ちゃんがまだ母乳を必要としている段階で断乳をすることは、赤ちゃんとお母さんとの間でコミュニケーションができていないということです。行なうべきは「断乳」ではなく「コミュニケーションのある乳離れ」です。
なぜオッパイを飲まなかったの? ―赤ちゃん、3歳までの幼児は、自分に必要なことが分かっている
2022年7月10日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より
「次男が3ヶ月頃に、1日オッパイを飲まない日があり、それがいったい何のサインだったのか知りたい」というスクール生からの質問がありました。赤ちゃん、そして3歳までの幼児は、自分に必要なことが分かっているのです。それを無視して親や保育園のやり方を押し付けてしまうことで、子どもはどうなっていくのでしょうか。
赤ちゃんのお母さんに伝えたい!~赤ちゃんに届いている元の情報のこと~
2023年2月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
赤ちゃんは『元』から届いている情報を発信し、それに対して戻ってきたものに反応し、また発信します。でも、お母さんやお父さんから戻ってくるのは、『元』の情報とは違う情報。それに対して赤ちゃんは反応します。だから赤ちゃんの反応は、お母さん、お父さんの姿を反映しているのです。
生後3ヶ月までの赤ちゃんは伝えています
2022年7月24日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
ベビーシッターの仕事で関わっている同じ生後2ヶ月の2人の赤ちゃんについて、スクール生から質問があり、そこから始まったコミュニケーションです。『元』からの情報を発信している生後3ヶ月までの赤ちゃんとの関りは、お母さんにとって、とても大事な時期だと伊東聖鎬は語ります。
赤ちゃんがオッパイを欲しがる理由 ~赤ちゃんとお母さんに幸せな空間を~
2021年11月28日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より
授乳中の赤ちゃんは、おっぱいを吸うことで、『元』とつながっているのです(大循環と言います)。でも、戦後の資本主義経済社会の中で、お母さん達は不安を抱えた状態で赤ちゃんと関わっています。そんな状態では『元』とつながれないのです。お母さんが『元』とつながり、不安のない幸せな状態で赤ちゃんと関わり、その中で赤ちゃんが自分らしく育つ。そんな空間創りが必要だと私たちは考えています。
孫のイヤイヤ期? おばあちゃんに何ができる? ―子どもは「無視されている」というサインを出している
2022年7月17日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より
お嫁さんのつわりが酷く、息子夫婦の家に手伝いにきているというスクール生から「孫がイヤイヤ期なのか、泣きわめいたり暴れたりして困っています。その子の気質でしょうか?」という質問がありました。伊東聖鎬からの答えは、思いもよらない内容でした。はたから見れば、面倒見がよく可愛がっていると思っていた親に対し、子どもは「無視されている」という脳の情報を、行動で表していたのです。それは一体どういうことなのでしょうか。
子育てが不安なのはなぜ?それは子育ての目標がないから!
2025年4月29日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン講義より
結婚前から読脳を学んでいたスクール生のKさん。 息子が生まれてから、わが子の成長をずっと記録し、自分らしく育って欲しいと努力されてきました。だけど…息子S君が2歳を過ぎたこの日の講義で、伊東聖鎬がKさんとS君の『脳』の情報を読み出し、Kさんが考えてもいなかった話が出てきました。それはお母さん、お父さんが、子育ての前に考えておかなければならないことでした。