3.乳幼児期に埋もれた自分を取り戻す
乳幼児期に、脳の情報を無視されて過ごすと、自分の本質的な情報が育たず、その後の人生でさまざまな悩みが起こります。それは何もしなければ、60代、70代、80代以降もずっと続いていくのです。しかし、行き詰った時こそ、本質に気づけるチャンスです。
反抗期がないのは良いこと?悪いこと?反抗期は親とのつながりを深めるための子供の脳のサイン
反抗期の意味を、伊東聖鎬は授乳中のお母さん達と関わる中で知りました。
反抗期はなぜ起こる?子供が親を許せない本当の理由と親がすべき対応
17歳の息子の反抗期に悩んでいるTさん。それは親がそうさせているのです。
負けず嫌いで頑固な性格は長所?短所?
「頑固な性格」を自覚するRさん(17歳)とのコミュニケーション。
自分らしさを失くし始めたのはいつ(何歳)?
Hさん(60代)は、子供の頃から続く症状の原因が幼児期にあったと気づきました。
自分の意見を人前で発言できないのはどうして? それは乳幼児期の母親の関わり方で作られる
将来、わが子が困ったり悩んだりするその芽は、赤ちゃんや幼児期の親の関り方から生まれるのです。
子育てにおける「愛情」と「愛」の違いとは?
本当にわが子といい関係を求めるのなら、愛情ではなく“愛”で関わることです。
母親の過干渉を終わらせるにはどうしたらいいの? 母親と息子、それぞれの人生を自分らしく生きていくために
教師のIさん(40代)が、母親の過干渉から抜け出すためにはどうすればいいのでしょうか。
※動画内で紹介している動画です。
▶母親からの自立
男の子の育児。男の子は女の子よりも怪我や病気を良くするのはどうして?
男の子は、母親の女性特有のホルモンのリズムに反応しやすいのです。
※動画に出てくる「大波」についてもっと知りたい方はこちらもどうぞ
▶女に起こる肉体・精神の混乱”女の大波”
▶自分では抑えられない感情―「女の大波」をご存じですか?
人とのコミュニケーションが苦手なのは、脳のサインー今の教育から抜け出し、本来の自分で生きること
苦手意識や悩みは「脳からのサイン」です。
病気・症状を手放し、自分の価値を高めるためには
赤ちゃん~10歳頃までに自分の脳を育てることが重要です。
病気や困難、トラブルは自分に気づけるチャンス!
幼少期から病弱だったというOさん(70代)の読脳の体験を通しての気づき
脳の情報を読むための条件~本人が本当に幸せを求めているかどうか
育児の悩みの原因は、子供ではなくお母さん、お父さんの問題です。取り組むべきは自分自身なのです。
自分を一瞬で変えるには?生後3カ月目から身に付けたものを否定する!
脳は、つらい、苦しい、という状態を、一瞬で変えることができます。なのにそれができない理由は…?
60歳までは人生のモラトリアム逞しく生きて自分の幸せを勝ち取るための人生のスタート地点に立つ
65歳までは、幸せを掴むための準備期間です。育児中の悩みや困難も同様です。
60歳までに悩み、困難、苦しんだことが、60代以降の人生の豊かさ、幸せにつながる
60歳を過ぎると、物事の捉え方が変わってきます。それまではどうしても目先のことに振り回されてしまうのです。
本来の自分を抑えつける教育と本来の自分を育てる教育
多くの子が、自分の『脳』にある本来の情報を押さえつけられて育っていきます。それによって起こる弊害は?
自分らしく生きるためには、本来の自分の脳を育てること
現代社会では、親や学校の躾・教育によって、「自分でない自分」が作られていってしまいます。