【動画集】赤ちゃん・幼児クラス

2.人生の問題をテーマにした講義

赤ちゃん・幼児期を過ぎても、それぞれの年代においてさまざまな問題や悩みは起こります。それらの根本にあるのは、自分の脳の情報(自分の本質)で生きていないことで起こっているのです。そんな人生が赤ちゃんの時に始まり、60代、70代、80代以上になってもずっと続いているのです。
どんな問題や悩みも、自分の本質に気づくチャンスです。それは自分の脳からのサインなのです。そのサインの意味を知って、本来の自分を取り戻したいという人のために『読脳』を指導する場を作り、あらゆる年代の人を対象に、脳と脳とのコミュニケーションを行なっています。その講義の一部を紹介します。わが児の、そしてお母さん、お父さん自身の人生、未来を考えるヒントを見つけてください。

反抗期がないのは良いこと?悪いこと?反抗期は親とのつながりを深めるための子供の脳のサイン

2022年10月2日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

反抗期がある子とない子がいて、それはどうして?その影響が将来に出たりするの?そんな疑問を持つ人もいると思います。 伊東聖鎬は「反抗期とはいったい何なのか?」を、授乳中のお母さん達と関わる中で知りました。それは子供の脳のサインです。やがて反抗期を迎えるわが子のためにそれを知りましょう。親ができることはたった一つです。わが児が赤ちゃん、幼児の時にそれに気づけば、わが児は自分らしく生きていける可能性があるのです。

反抗期はなぜ起こる?子供が親を許せない本当の理由と親がすべき対応

2020年9月27日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン講義より

八戸市の自分研究勉強会に参加したTさんは、17歳の長男が口をきいてくれない。部屋に閉じこもって、食事も一緒に取らない、と悩んでいました。それには理由があります。子供は親のやっていることが許せないのです。だから会話もしたくないし関わりたくないのです。それを自然に表現しているのです。反抗をしたいわけではありません。親がそうさせているのです。でも、多くの親はそれに気づいていません。 一体それはどんなことでしょうか?そして親は何をすればいいのでしょうか。

負けず嫌いで頑固な性格は長所?短所?

2020年9月27日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン講義より

「負けず嫌い」「頑固な性格」を自覚するRさん(17歳)。周囲との衝突も経験して、この頑固さは長所?それとも短所?自分の性格を変えなければいけないかと悩んだりもしていました。授乳中でさえ、お母さんが「この児は頑固」と感じるという赤ちゃんはいます。
「頑固」と言われる「もと」にあるものは何なのでしょうか?それを知ることが本人にとっても、親や周りの人にとっても重要なのです。

自分らしさを失くし始めたのはいつ(何歳)?

2022年月日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

スクール生のHさん(60代)は、子供の頃から悩まされてきた症状の原因を探究し、幼稚園の頃にあったと気づきました。子供に嫌なことを無理やりやらせることで、将来に渡りいろいろな問題が起こります。でも、そうならないようにどんな関りをしたらいいのかは、わが子の『脳』の情報を読めなければ分かりません。だから多くの子がそんな問題を抱えて大人になってしまうのです。それがお母さん、お父さん、今のあなた方ではないでしょうか。わが子のために、そして自分自身のために、『脳』の情報を読めるようになりましょう。

自分の意見を人前で発言できないのはどうして? それは乳幼児期の母親の関わり方で作られる

2021年11月28日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

子育て中の親は、自分の今の関わり方がわが子の将来にどう影響するのかなんて、分からないと思います。でも将来、わが子が困ったり悩んだりするその芽は親の関り方から生まれるのです。
大勢の人たちの前で自分の意見を言えないというスクール生のTさん、読脳で原因を探究していくと、乳幼児期の母親との関り方が影響していることが分かりました。 赤ちゃん、幼児のお母さん、お父さんにこそ知って欲しい、「わが子の尊厳」を大事にする関わりについて語っています。

子育てにおける「愛情」と「愛」の違いとは?

2014年5月17日 福岡で開催した「自分研究」勉強会の講義より

「愛情」は親の一方的な感情や思い。それをわが子に押し付けることは、わが子にとって迷惑になることもあります。年齢と共に確実にそうなっていきます。本当にわが子といい関係を求めるのなら、愛情ではなく“愛”で関わることです。だからお母さん、お父さんが“愛”とは何かを知ることが大切です。

母親の過干渉を終わらせるにはどうしたらいいの? 母親と息子、それぞれの人生を自分らしく生きていくために

2021年3月7日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

この動画に登場する40代男性は、中学・高校の教師をしてきました。 しかしこのまま教師を続けても、先が見えないと感じ、それと同時に、今までの自分の人生の決断を母親に任せてきたことに気付きました。 そして、教師を辞め、母親からの自立を果たし、自分の人生を、自分らしく生きるためにスクールに入学しました。
世の中の多くの男の人が苦労している、母親の過干渉。 母親の過干渉を終わらせて、自分で自分の人生を生きるために、また母親自身も息子に振り回されないで自分らしく生きられるようにするためには、どうすればいいのでしょうか。
※動画内で紹介している動画です。
▶母親からの自立

男の子の育児。男の子は女の子よりも怪我や病気を良くするのはどうして?

2021年8月24日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

「男の子は、女の子よりも、怪我や病気を良くするなあ」と思っているお母さんは多いと思います。 それはどうして? 男の子は、母親の女性特有のホルモンのリズムに反応しやすいのです。 母親のホルモンのリズム(変化)は、なぜ起こるのか。 また、特定の子どもだけ可愛く思えなかったり、虐待しそうになってしまったり。 そんな疑問も読脳で読み解きます。
※動画内で出てくる「大波」についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
▶女に起こる肉体・精神の混乱”女の大波”
▶自分では抑えられない感情―「女の大波」をご存じですか?

人とのコミュニケーションが苦手なのは、脳からのサインー今の教育から抜け出し、本来の自分から生きること

2020年6月27日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より

小学生の頃から人と話すのに苦手意識があり、また他人から変だと言われることにビクビクしていた時期があったというKさん。そういった問題も、「脳からのサイン」です。 「脳からのサイン」は、そういった苦手意識に出ることもあれば、子育ての悩みとして出る人も、人間関係に出る人もいます。すべて自分の「脳からのサイン」です。だから自分の脳の情報を読めるようになって、そのサインの意味を知ることが大事なのです。

病気・症状を手放し、自分の価値を高めるためには

2021年6月28日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より

病気・症状が良くならず苦しんでいる人達には、いったい何が起こっているのでしょうか? その原因の一つに、赤ちゃん~10歳頃までにやらなければいけないことをやらなかったということがあります。それは、自分の脳を育てることです。自分の脳を育てなかったツケが、病気や症状という形で現れるのです。だから、子供がその時期の親は、わが子が自分の脳を育てられるような関りをすることが、重要なのです。親自身がやって来なかったとしたら、今から自分の脳を育てることです。そのために、自分の脳で「感じる」「考える」「気づく」脳と脳とのコミュニケーションをやりましょう。

病気や困難、トラブルは自分に気づけるチャンス!

2020年8月1日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

幼少期から病気に振り回されてきたという70代のOさん。オンライン授業の中で、読脳によって症状が変化するという体験をされ、これまで世間を基準にしてきたけれど、これからは自分を大事にしたいという意識に変わったと語られました。
病気や症状も、子育てや夫婦の問題も、赤ちゃんの時に見失った“自分に気づく”チャンスなのです。

脳の情報を読むための条件~本人が本当に幸せを求めているかどうか

2023年1月15日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン授業より

「読脳ですぐに効果が出ない人はどういう人なのか?」というスクール生Kさん(60代)の質問に答えて、伊東聖鎬はどんな姿勢、どんな考えで読脳を指導しているのかという講義がありました。赤ちゃん、幼児の分野においても同じ姿勢でお母さん達と関わっています。
読脳を学ぶ上でお母さんに知って欲しいのは、赤ちゃん、幼児の育児の悩みの原因は子供ではなくお母さんの問題だということです。だから、お母さんが取り組むべきは自分自身のことです。お母さんが変われば子供は自然に変わっていくのです。

自分を一瞬で変えるには?生後3カ月目から身に付けたものを否定する!

2022年7月24日・25日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン授業より

脳は、つらい、苦しい、という状態を、自分で設定したその瞬間に一瞬で変えることができるというシステムを持っています。伊東聖鎬はそんなシステムに中学生の頃に気づき、実践してきました。それは本来、誰もができることです。にもかかわらず、多くの人ができないのは、生後3ヶ月目から身に付けた「あるもの」が邪魔するのです。それは一体何でしょうか?

60歳までは人生のモラトリアム逞しく生きて自分の幸せを勝ち取るための人生のスタート地点に立つ

2023年9月23日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

自分らしく幸せに生きることを求め、掴み、同じように求める人達に協力してきた伊東聖鎬は、70代半ばを過ぎ「65歳までは、本当の幸せを掴むための人生の準備期間(モラトリアム)」と言います。その時期はいろいろな経験をし、どんなことがあろうが 逞しく生き抜くことです。
育児中のさまざまな悩みや困難もその経験の一つに過ぎないのです。
その年齢にならなければ分からないというものはあります。それだけの生き方をしないと掴めないというものもあります。そういう人の話を聴き、自分の人生に生かすことができれば、それは上手い生き方です。ぜひ生かしてください。

60歳までに悩み、困難、苦しんだことが、60代以降の人生の豊かさ、幸せにつながる

2022 年6月4日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

多くの人が、目先のことに振り回され、自分の未来を考えることなく生きています。その結果が60歳を越えた時に出てくるのです。自分らしく納得して、幸せに生きたいのなら、60代までにどう生きればいいのかを知って、そんな生き方をすることです。親がそんな生き方をしていれば、わが子は自分らしい生き方を親から学べます。伊東聖鎬が読脳による探究の中で掴んだ「人が本当に幸せに生きるためのシステム」の中にそのヒントがあります。

悩みや行き詰りの裏にあるものは何?あなたは何を求めているのですか?

2024年9月24日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

育児、夫婦の問題、親子の問題、体の問題…等々を何とかしたいと、病院やカウンセリング、さらに宗教に救いを求めるという人もいます。でも、心から納得できる答えが見つからない。満たされない…。 自分でも本当は何を求めているのか分からない、という人もいます。本当に自分が分かりたい答えは、自分の『脳』にしかないのです。

本来の自分を抑えつける教育と本来の自分を育てる教育

2022年6月5日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

多くの子が、親や保育園、幼稚園、学校で、自分の『脳』にある本来の情報を押さえつけられ、管理される人間として育っていきます。だけど、押さえつけられても、どうしても自分の中にあるものを出したいという子、人がいます。そんな人が『読脳』を求めるのです。自覚していなくても、自分の『脳』の情報を発信したいというものを持っているからです。

自分らしく生きるためには、本来の自分の脳を育てること

2021年5月8日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

現代社会では、親や学校の躾、教育によって、「自分でない自分」がどんどん作られていってしまいます。そして、国にとってすっかり従順なロボットになってしまうのです。我が子をロボットにしたくない、あなた自身が本来の自分を取り戻したいのなら、『本来の自分の脳を育てること』です。そのために開発したのが読脳です。

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