【動画集】夫婦・女と男クラス

2.赤ちゃん~人生をテーマにした講義

赤ちゃん~人生の終わりまで、その時間をどう生きるのかを決めるのは自分です。その間にいろいろな問題にぶつかります。女と男、夫婦の問題もその一つにすぎません。どんな問題にぶつかろうと自分で乗り越え、自分らしく納得・満足して幸せに生きたいのなら、自分の『脳』の情報を読めるようになることです。自分の人生において必要な情報は、赤ちゃんの時に脳に届いているのですから。
読脳開発者伊東聖鎬は、さまざまな年代の人を対象に、悩みや求めていることをテーマに『脳』と『脳』とのコミュニケーションを行ない、自分で『脳』の情報を読み出せるよう、40年以上に渡り指導を行なってきました。その講義の一部を紹介します。

自分の軸がもてないのはなぜ?それは赤ちゃんの時に脳にある情報を見失ってしまったから

2022年8月23日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

赤ちゃん、幼児は、自分の脳にある情報を言葉や行動で表現します。しかし、親を始め、周りの大人達は「躾」「教育」という名の下に社会の価値観を押し付け、それを出させないようにします。 その結果、子ども達は自分の脳にある情報と違う考え方、生き方をするようになり、自分を見失っていくのです。そんな状態で結婚し、子供を産み育てている人がほとんどです。それでは夫婦のいい関係も、親子のいい関係も築くことができないのです。

人生がうまくいかない。納得できる人生を生きたい。原因は赤ちゃんの時に起っている

2022年9月14日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

多くの人が赤ちゃんの時から、親、周りの大人から社会の価値観を押し付けられ、自分が持って生まれた人生の意味とは違う人生を生きるようになります。その結果うまくいかない人生になってしまうのです。納得できる人生を生きたいのなら、『脳』にある自分の本質の情報を読み出し、それを探求して、生きることです。

育児のストレスを抱え、悩んでいる0歳児のお母さんへ。赤ちゃんと関わる姿勢を変えればストレスは解消します

2020年6月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

伊東聖鎬は約40年前から、赤ちゃんを育児中のお母さん達に、我が児との脳と脳とのコミュニケーションを指導してきました。我が児とのコミュニケーションができるようになってきたお母さん達は「夫婦のコミュニケーションが上手く行くようになった」「夫が話を聴いてくれるようになった」というようになりました。親子も、夫婦も、脳と脳とのコミュニケーションができるようになることが、いい関係のスタートなのです。

赤ちゃんは100%で生まれてきた

2015年11月29日に千葉市で開催した「自分研究」ワークショップより

3歳の息子の行動が理解できず悩んで受講したお母さん。そんなお母さんに伊東聖鎬が手渡したのは、赤ちゃんの脳から読み出した情報を書き記した本でした。

天才とは自分に届いている情報を表現できる人。皆がそうでないのはどうして?

2015年3月7日大阪で開催した「自分研究」勉強会の講義より

これまで世の中にないものが開発される。その情報はどこからきたのでしょう。そんな情報をもっているのは…この世に新しく誕生した赤ちゃんです。赤ちゃんは皆、『元』の情報をもって生まれてきました。誰もが元々持っている情報があるのです。それを色で、音で、文字で、表現する子(人)がいる。画家や音楽家、作家はそういう人、つまり元の情報を伝える人=天才です。誰もが天才の可能性があるのです。それなのに、そうならないのはなぜでしょう。

孫のイヤイヤ期? おばあちゃんに何ができる? ―子どもは「無視されている」というサインを出している

2022年7月17日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より

お嫁さんのつわりが酷く、息子夫婦の家に手伝いにきているというスクール生から「孫がイヤイヤ期なのか、泣きわめいたり暴れたりして困っています。その子の気質でしょうか?」という質問がありました。伊東聖鎬からの答えは、思いもよらない内容でした。はたから見れば、面倒見がよく可愛がっていると思っていた親に対し、子どもは「無視されている」という脳の情報を、行動で表していたのです。それは一体どういうことなのでしょうか。

「愛情」と「愛」の違いとは?

2014年5月17日 福岡で開催した「自分研究」勉強会の講義より

「愛情」は自分の一方的な感情や思い。それを押し付けることは、相手にとっては迷惑なのです。本当に相手といい関係を求めるのなら、愛情ではなく“愛”で関わることです。そのために、“愛”とは何かを知ることが大切です。

母親の過干渉を終わらせるにはどうしたらいいの? 母親と息子、それぞれの人生を自分らしく生きていくために

2021年3月7日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

この動画に登場する40代男性は、中学・高校の教師をしてきました。 しかしこのまま教師を続けても、先が見えないと感じ、それと同時に、今までの自分の人生の決断を母親に任せてきたことに気付きました。 そして、教師を辞め、母親からの自立を果たし、自分の人生を、自分らしく生きるためにスクールに入学しました。

赤ちゃんのお母さんに伝えたい!~赤ちゃんに届いている元の情報のこと~

2023年2月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

赤ちゃんは『元』から届いている情報を発信し、それに対して戻ってきたものに反応し、また発信します。でも、お母さんやお父さんから戻ってくるのは、『元』の情報とは違う情報。それに対して赤ちゃんは反応します。だから赤ちゃんの反応は、お母さん、お父さんの姿を反映しているのです。

自分の意見を人前で発言できないのはどうして? それは乳幼児期の母親の関わり方で作られる

2021年11月28日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

子育て中の親は、自分の今の関わり方が我が子の将来にどう影響するのかなんて、分からないと思います。でも将来、我が子が困ったり悩んだりするその芽は親の関り方から生まれるのです。
大勢の人たちの前で自分の意見を言えないというスクール生のTさん、読脳で原因を探究していくと、乳幼児期の母親との関り方が影響していることが分かりました。 赤ちゃん、幼児のお母さん、お父さんにこそ知って欲しい、「我が子の尊厳」を大事にする関わりについて語っています。

人とのコミュニケーションが苦手なのは、脳からのサインー今の教育から抜け出し、本来の自分から生きること

2020年6月27日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より

小学生の頃から人と話すのに苦手意識があり、また他人から変だと言われることにビクビクしていた時期があったというKさん。そういった問題も、「脳からのサイン」です。 「脳からのサイン」は、そういった苦手意識に出ることもあれば、子育ての悩みとして出る人も、人間関係に出る人もいます。すべて自分の「脳からのサイン」です。だから自分の脳の情報を読めるようになって、そのサインの意味を知ることが大事なのです。

本来の自分を抑えつける教育と本来の自分を育てる教育

2022年6月5日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

多くの子が、親や保育園、幼稚園、学校で、自分の『脳』にある本来の情報を押さえつけられ、管理される人間として育っていきます。だけど、押さえつけられても、どうしても自分の中にあるものを出したいという子、人がいます。そんな人が『読脳』を求めるのです。自覚していなくても、自分の『脳』の情報を発信したいというものを持っているからです。

うまくいかない人間関係の問題も、脳の情報を読んで自分で取り組める!

2022年6月5日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

職場や滞在先で、何回も繰り返す人間関係のトラブルに対して、何か方法はないかと悩むスクール受講生からの相談です。 うまくいかない人間関係の問題はサイン。 読脳を勉強することで、病気・症状だけでなく、人間関係の問題にも自分で取り組むことができるのです。

自分が生きやすい空間を創るには

2020年6月27日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

「職場での問題や夫婦の問題、日々の生活の中で起こる様々な問題に対して、伊東先生はどんな場面においても、常に読脳をしているのか?」 というスクール生からの質問に対し、答えた講義の一部です。

自分らしく生きるためには、本来の自分の脳を育てること

2021年5月8日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

現代社会では、親や学校の躾、教育によって、「自分でない自分」がどんどん作られていってしまいます。そして、国にとってすっかり従順なロボットになってしまうのです。我が子をロボットにしたくない、本来の自分を取り戻したいのなら、一人ひとりが『本来の自分の脳を育てること』です。そのために開発したのが読脳です。

生きづらい、社会不適応だと感じている人へ

2021年3月7日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より

「生きづらい、社会不適応だと感じている人?」という質問にスクール生の半数が手を上げました。どうすれば「生きやすく」なれるのか。 それは、闘ってこそ、克ち取れるものなのです。 では、何と、どうやって闘えばいいのか――?

奴隷から自由になり、本当の幸せに生きるために

2021年5月8日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

この現代社会において、自分が奴隷の人生を生きていると気づいている人はどれほどいるでしょうか? また仮に自分が奴隷だと気づいたとしても、いったい何をどうすれば良いのでしょうか? 問題は現代社会の奴隷として生きている私たちが、本当の幸せを求めて生きるには一人では達成し得ないという事実です。CW Happiness Villageで行われた合宿の講義の一部をご紹介します。

悩みや行き詰りの裏にあるものは何?あなたは何を求めているのですか?

2024年9月24日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

悩み、行き詰まり、何とかしたいと、病院やカウンセリング、さらに宗教に救いを求めるという人もいます。でも、心から納得できる答えが見つからない。満たされない…。 自分でも本当は何を求めているのか分からない、という人もいます。本当に自分が分かりたい答えは、自分の『脳』にしかないのです。

困難やトラブルは自分に気づけるチャンス!

2020年8月1日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

幼少期から病気に振り回されてきたというOさん。読脳による取組を体験され、これまで世間を基準にしてきたけれど、これからは自分を大事にしたいという意識に変わったと語られました。病気や症状も、さまざまな問題も“”自分をもつ”チャンスです。

自分らしく豊かに幸せに生きたいのなら、自分の『脳』の情報を読めるようになろう!

2020年6月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

わが児の本当の情報を知りたいと求めても、助産師や医師、保育士は答えることができません。その情報は我が児の『脳』にしかないのです。授乳中のお母さんはそんな我が児の『脳』の情報を読み出せる能力を持っています。でもキャッチするセンサーが育っていないのです。授乳中にセンサーを開発することがお母さんにとっての大きなチャンスです。

「なんで 生きるのか分からない」あなたへーその答えを知っているのは自分の『脳』だけ

2020年6月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

「なんで生きるのか分からない」「もう自分を終わらせたい」と自ら命を絶つ選択をする状況にぶつかることは、年齢に関係なくあります。命を絶つ決断をする前に、自分の生きている意味、自分の価値とは何か、その答えが見つかるヒントがあれば…また違う選択があるはずです。 そんな時にこそ、必要なのが自分の脳の情報です。

病気・症状を手放し、自分の価値を高めるためには

2021年6月28日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より

病気・症状が良くならず苦しんでいる人達には、いったい何が起こっているのでしょうか? その原因の一つにに、「感じる」「考える」「気づく」といった感受性を小学生の頃から育ててこなかったという話がありました。その一部を紹介します。

自分を一瞬で変えるには?

2022年7月24日・25日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン授業より

脳は、つらい、苦しい、という状態を、自分で設定したその瞬間に一瞬で変えることができるというシステムを持っています。伊東聖鎬はそんなシステムに中学生の頃に気づき、実践してきました。

60歳までは人生のモラトリアム逞しく生きて自分の幸せを勝ち取るための人生のスタート地点に立つ

2023年9月23日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

自分らしく幸せに生きるために生き、同じ目的を持つ多くの人に協力してきた伊東聖鎬は、70代半ばを過ぎ「65歳までは本当の幸せを掴むための人生の準備期間」と言います。その時期は、 いろいろな経験をして何があろうがどんなことがあろうが 逞しく生き抜くことです。夫婦、女と男、さまざまな悩みや困難もその経験の一つに過ぎないのです。

60歳までに悩み、困難、苦しんだことが、60代以降の人生の豊かさ、幸せにつながる

2022 年6月4日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

多くの人が、目先のことに振り回され、自分の未来を考えることなく生きています。その結果が60歳を越えた時に出てくるのです。自分らしく納得して、幸せに生きたいのなら、60代までにどう生きればいいのかを知って、そんな生き方をすることです。伊東聖鎬が読脳による探究の中で掴んだ「人が本当に幸せに生きるためのシステム」の中にそのヒントがあります。

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