【動画集】赤ちゃん・幼児クラス

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赤ちゃん、幼児、自分、人をテーマにした講義

赤ちゃん、そして幼児の時期は、その子の人生において大変重要な時期です。でも、どんな意味で重要なのか、そもそも赤ちゃん、つまり人はどんな存在なのか、親と子の本当にいい関りとはどういう関りなのか、という本質を知らないお母さん、お父さんがほとんどです。その結果、我が児に振り回され、困ったり、悩んだりするのです。
読脳開発者伊東聖鎬は、1985年から育児に悩んでいる赤ちゃん、幼児のお母さんに指導を行なってきました。たくさんのお母さん、赤ちゃんと向かい合い、『脳』の情報を読む中で、赤ちゃんの『脳』に届いている本質的な情報を掴んでいったのです。伊東聖鎬の講義の中から、赤ちゃんや幼児、そしてその先の人生をテーマにした話を抜粋した動画を紹介します。

自分の軸がもてないのはなぜ?それは赤ちゃんの時に脳にある情報を見失ってしまったから

2022年8月23日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

赤ちゃん、幼児は、自分の脳にある情報を言葉や行動で表現します。しかし、親を始め、周りの大人達は「躾」「教育」という名の下に社会の価値観を押し付け、それを出させないようにします。 その結果、子ども達は自分の脳にある情報と違う考え方をするようになり、やがて自分を見失っていくのです。自分がない、自分を持ちたいと、自分探しをする人は、それをどこかで感じているのです。どんな年代でもそんな人はたくさんいます。 もともとの自分が『脳』にあるのだから、どうしても求めるのです。

人生がうまくいかない。納得できる人生を生きたい。原因は赤ちゃんの時に起っている

2022年9月14日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

多くの人が赤ちゃんの時から、親、周りの大人から社会の価値観を押し付けられ、自分が持って生まれた人生の意味とは違う人生を生きるようになります。その結果うまくいかない人生になってしまうのです。納得できる人生を生きたいのなら、『脳』にある自分の本質の情報を読み出し、それを探求して、生きることです。それは赤ちゃんの時からスタートすることです。そのためにお母さん、お父さん自身が自分の『脳』の情報を読めるようになりましょう。

育児のイライラ!辛いのは、赤ちゃんのことが分からないから。赤ちゃんをどうしたら知れるのか

2022年6月4日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

赤ちゃんや幼児の育児に、たくさんのお母さんが困っています。世界中のお母さんが悩んでいます。 それは、お母さんがわが子のことが分からないからです。 赤ちゃんはお母さんを困らせようとしてはいません。伝えているだけです。 わが子は、他の子とは違う唯一無二の存在。そんなわが子を知ってあげられるのはお母さんだけです。

子育てが不安なのはなぜ?それは子育ての目標がないから!

2025年4月29日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン講義より

結婚前から読脳を学んでいたスクール生のKさん。 息子が生まれてから、我が子の成長をずっと記録し、自分らしく育って欲しいと努力されてきました。だけど…息子S君が2歳を過ぎたこの日の講義で、伊東聖鎬がKさんとS君の『脳』の情報を読み出し、Kさんが考えてもいなかった話が出てきました。それはお母さん、お父さんが子育ての前に考えておくべきことです。

赤ちゃんは発信器・受信器-赤ちゃんは“脳にある情報”を発信・受信することで自分を育てる。親はその発信を受け止め、返してあげることが大切

2020年8月29日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

赤ちゃんは、『脳』にある自分の情報を発信し、受信しながら「自分」が育っていきます。
その情報は、“自分の存在する意味・理由・必要”です。それをベースに、赤ちゃんは自分の人生を創っていくのです。そして、幼児期以降は「コミュニケーション」によって、その確信を高めて行きます。だから、赤ちゃん、幼児の発信に対して、お母さん、お父さん、周囲はきちんと受け止め、返してあげることが大切なのです。それが『脳』と『脳』とのコミュニケーションです。

子供が自分の意見を持っているのはどうして?赤ちゃんは脳の中に、自分のこれからの人生が情報として現れるから

2020年7月26日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

子供の頃から自分の意見をしっかりと持っている子がいます。そんな子は、親や教師に対して、「違う!」「おかしい!」と訴えます。自分の『脳』に「違う!」「おかしい!」と感じるものがあるからです。幼児の「イヤイヤ期」も、同じです。けっして反抗しているのではないのです。

育児の悩みはなぜ起こる?-ぐずる、泣きやまない、夜泣き等々は、赤ちゃんが発信している情報を親が受け止めていないから

2020年7月26日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

赤ちゃんは意味もなく泣いたりぐずったりしません。 お母さん、お父さんに訴えています。 泣くのもぐずるのも、熱を出すのも、湿疹や便秘や下痢も赤ちゃんからの訴えです。 一体何を訴えているのでしょうか?

育児のストレスを抱え、悩んでいる0歳児のお母さんへ。赤ちゃんと関わる姿勢を変えればストレスは解消します

2020年6月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

「赤ちゃんは何も分かっていない」「親が教えないといけない」と考えている人が多いと思います。 しかし、赤ちゃんは自分に必要な情報をすべて持って生まれてきています。そして、それを周りに伝えてもいるのです。わが児から教わるというスタンスが、わが児とのコミュニケーションの始まりなのです。

赤ちゃんは100%で生まれてきた

2015年11月29日に千葉市で開催した「自分研究」ワークショップより

3歳の息子の行動が理解できず悩んで受講したお母さん。事前学習の本を読んで「うちの子は普通だったんだ」と思ったと語りました。そんなお母さんに伊東聖鎬が手渡したのは、赤ちゃんの脳から読み出した情報を書き記した本でした。そこには何が書かれていたのでしょう。

読脳で育児をするということ Part.1

2014年7月23日に神奈川県小田原市で開催した「ヒューマンコミュニケーション」より

伊東聖鎬は、1985年にスタートした「親と子の会」でお母さんや赤ちゃんと達と『脳』と『脳』とのコミュニケーションを行ない、お母さんが子育てに悩む根本原因は何なのか、赤ちゃんとお母さんの間でどんなことが起こっているのか、赤ちゃんとは? 人とは?ということを知っていきました。この日の勉強会では、そんな赤ちゃんについての講義がありました。人のスタートである赤ちゃんのことを知るということは、自分自身を知るということにつながります。

読脳で育児をするということ Part.2

その子らしく育てるために、お母さん達がやったことは?

2014年11月13日に名古屋で開催された「読脳育児」ワークショップより

医療者セミナーの受講者、名古屋の小児歯科医院のK先生の企画で、読脳育児の勉強会が開催されました。
「なぜ、伊東先生は脳の情報を読めるのか?」という受講者の問いかけから始まったコミュニケーションの中で、赤ちゃんがその子らしく育つためのヒントがありました。

乳腺炎の本当の原因-赤ちゃんは自分を守ろうとしている

2016年10月8日大阪で開催した「自分療法」勉強会の講義より

1980年代、セミナー受講者の助産師達から母乳マッサージをいくらやっても良くならないという乳腺炎のお母さん達への協力を求められた伊東聖鎬は、読脳による原因探究をする中で乳腺炎の原因を発見しました。それは助産師達も知らない、医学分野では解明されていない原因でした。「人」を知らなければ分からないことなのです。

子育てにおける「愛情」と「愛」の違いとは?

2014年5月17日 福岡で開催した「自分研究」勉強会の講義より

「愛情」は親の一方的な感情や思い。それを我が子に押し付けることは、我が子にとって迷惑になることもあります。年齢と共に確実にそうなっていきます。本当に我が子といい関係を求めるのなら、愛情ではなく“愛”で関わることです。だからお母さん、お父さんが“愛”とは何かを知ることが大切です。

母親の過干渉を終わらせるにはどうしたらいいの? 母親と息子、それぞれの人生を自分らしく生きていくために

2021年3月7日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

この動画に登場する40代男性は、中学・高校の教師をしてきました。 しかしこのまま教師を続けても、先が見えないと感じ、それと同時に、今までの自分の人生の決断を母親に任せてきたことに気付きました。 そして、教師を辞め、母親からの自立を果たし、自分の人生を、自分らしく生きるためにスクールに入学しました。

天才とは自分に届いている情報を表現できる人。皆がそうでないのはどうして?

2015年3月7日大阪で開催した「自分研究」勉強会の講義より

これまで世の中にないものが開発される。その情報はどこからきたのでしょう。そんな情報をもっているのは…この世に新しく誕生した赤ちゃんです。赤ちゃんは皆、『元』の情報をもって生まれてきました。誰もが元々持っている情報があるのです。それを色で、音で、文字で、表現する子(人)がいる。画家や音楽家、作家はそういう人、つまり元の情報を伝える人=天才です。誰もが天才の可能性があるのです。それなのに、そうならないのはなぜでしょう。

赤ちゃんも自己主張をするのですか?

2014年12月21日福岡で開催した医療者対象「その人研究-その人療法」セミナーより

「赤ちゃんも自己主張するのですか?」という受講者の質問に応えて、伊東聖鎬が35年前に6か月の我が児が自分を主張して約6時間泣き続けたという実例を語りました。赤ちゃんは自分の情報を発信し、自分を主張しています。幼児になってもまだ発信しています。それをほとんどのお母さん、お父さんは知らないから、適切に応えることができないのです。

自分らしく豊かに幸せに生きたいのなら、自分の『脳』の情報を読めるようになろう!

2020年6月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

わが児の本当の情報を知りたいと求めても、助産師や医師、保育士は答えることができません。その情報は我が児の『脳』にしかないのです。授乳中のお母さんはそんな我が児の『脳』の情報を読み出せる能力を持っています。でもキャッチするセンサーが育っていないのです。授乳中にセンサーを開発することがお母さんにとっての大きなチャンスです。

赤ちゃんが発信しているもの~赤ちゃんは存在そのもの~

2022年6月4日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より

保育士、ベビーシッターとして赤ちゃんや幼児と関わっているスクール生から、「読脳で伊東先生がつかんだ赤ちゃんや幼児の情報を世の中に発信したい」という話が出ました。その話をきっかけに、なぜ伊東聖鎬が赤ちゃんや幼児の専門家になれたのか、赤ちゃんや幼児のことで困っているお母さんは何に困っているのか?という話に展開しました。

どうして乳腺炎になるの? 赤ちゃんがお母さんに求めているのはコミュニケーション

2022年7月9日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より

育児中に乳腺炎になったことがあるというスクール生が「その原因は何だったのか?」と問いかけました。脳の情報を読み出して伊東聖鎬が応えたのは、思いもよらない原因でした。いったいどんなことが原因だったのでしょうか。そして、それはどういう意味があるのでしょうか。

孫のイヤイヤ期? おばあちゃんに何ができる? ―子どもは「無視されている」というサインを出している

2022年7月17日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より

お嫁さんのつわりが酷く、息子夫婦の家に手伝いにきているというスクール生から「孫がイヤイヤ期なのか、泣きわめいたり暴れたりして困っています。その子の気質でしょうか?」という質問がありました。伊東聖鎬からの答えは、思いもよらない内容でした。はたから見れば、面倒見がよく可愛がっていると思っていた親に対し、子どもは「無視されている」という脳の情報を、行動で表していたのです。それは一体どういうことなのでしょうか。

なぜオッパイを飲まなかったの? ―赤ちゃん、3歳までの幼児は、自分に必要なことが分かっている

2022年7月10日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より

「次男が3ヶ月頃に、1日オッパイを飲まない日があり、それがいったい何のサインだったのか知りたい」というスクール生からの質問がありました。赤ちゃん、そして3歳までの幼児は、自分に必要なことが分かっているのです。それを無視して親や保育園のやり方を押し付けてしまうことで、子どもはどうなっていくのでしょうか。

断乳~赤ちゃんが発疹でお母さんに伝えているもの~

2022年4月2日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン授業より

母乳育児中のお母さんが断乳を決断するタイミングは、どんな時なのでしょうか。赤ちゃんがまだ母乳を必要としている段階で断乳をすることは、赤ちゃんとお母さんとの間でコミュニケーションができていないということです。行なうべきは「断乳」ではなく「コミュニケーションのある乳離れ」です。

生後3ヶ月までの赤ちゃんは伝えています

2022年7月24日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

ベビーシッターの仕事で関わっている同じ生後2ヶ月の2人の赤ちゃんについての質問がスクール生からあり、そこから始まったコミュニケーションです。『元』からの情報を発信している生後3ヶ月までの赤ちゃんとの関りは、お母さんにとって、とても大事な時期だと伊東聖鎬は語ります。

赤ちゃんのお母さんに伝えたい!~赤ちゃんに届いている元の情報のこと~

2023年2月28日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

赤ちゃんは『元』から届いている情報を発信し、それに対して戻ってきたものに反応し、また発信します。でも、お母さんやお父さんから戻ってくるのは、『元』の情報とは違う情報。それに対して赤ちゃんは反応します。だから赤ちゃんの反応は、お母さん、お父さんの姿を反映しているのです。

赤ちゃんがオッパイを欲しがる理由 ~赤ちゃんとお母さんに幸せな空間を~

2021年11月28日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

授乳中の赤ちゃんは、おっぱいを吸うことで、『元』とつながっているのです(大循環)。でも、戦後の資本主義経済社会の中で、お母さん達は不安を抱えた状態で赤ちゃんと関わっています。そんな状態では『元』とつながれないのです。お母さんが『元』とつながり、不安のない幸せな状態で赤ちゃんと関わり、その中で赤ちゃんが自分らしく育つ。そんな空間創りが必要だと私たちは考えています。

人とのコミュニケーションが苦手なのは、脳からのサインー今の教育から抜け出し、本来の自分から生きること

2020年6月27日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より

小学生の頃から人と話すのに苦手意識があり、また他人から変だと言われることにビクビクしていた時期があったというKさん。そういった問題も、「脳からのサイン」です。 「脳からのサイン」は、そういった苦手意識に出ることもあれば、子育ての悩みとして出る人も、人間関係に出る人もいます。すべて自分の「脳からのサイン」です。だから自分の脳の情報を読めるようになって、そのサインの意味を知ることが大事なのです。

出産時に起きた子供の視覚障害どう考えたらいい?

2018年7月25日読脳相談より

医学的に障害があると言われた子に対して、親はどんなサポートをするのがいいのか?親の関わり方によっては劣等感を植え付けたり、可能性を摘んでしまうこともあります。本当に子供の側に立ってサポートするには、その子の『脳』の情報を読めるようになることです。

発達障害のある息子への関わり方、接し方が知りたい

2015年12月11日読脳相談より

発達障害の息子さんを持つ両親から 関わり方、接し方を読脳で相談したいということで 読脳相談を行いました。

反抗期がないのは良いこと?悪いこと?反抗期は親とのつながりを深めるための子供の脳のサイン

2022年10月2日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

反抗期がある子とない子がいて、それはどうして?その影響が将来に出たりするの?そんな疑問を持つ人もいると思います。 伊東聖鎬は「反抗期とはいったい何なのか?」を、授乳中のお母さん達と関わる中で知りました。それは子供の脳のサインです。やがて反抗期を迎えるわが子のためにそれを知りましょう。

自分らしさを失くし始めたのはいつ(何歳)?

2022年月日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

スクール生のHさん(60代)は、子供の頃から悩まされてきた症状の原因を探究し、幼稚園の頃にあったと気づきました。子供に嫌なことを無理やりやらせることで、将来に渡りいろいろな問題が起こります。でも、そうならないようにどうしたらいいのかは、我が子の『脳』の情報を読めなければ分かりません。だから多くの子がそんな問題を抱えて大人になってしまうのです。それがお母さん、お父さん、今のあなたです。我が子のために、そして自分自身のために、『脳』の情報を読めるようになりましょう。

負けず嫌いで頑固な性格は長所?短所?

2020年9月27日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン講義より

「負けず嫌い」「頑固な性格」を自覚するRさん(17歳)。周囲との衝突も経験して、この頑固さは長所?それとも短所?自分の性格を変えなければいけないかと悩んだりもしていました。授乳中でさえ、お母さんが「この児は頑固」と感じるという赤ちゃんはいます。

困難やトラブルは自分に気づけるチャンス!

2020年8月1日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

幼少期から病気に振り回されてきたというOさん。読脳による取組を体験され、これまで世間を基準にしてきたけれど、これからは自分を大事にしたいという意識に変わったと語られました。病気や症状も、子育てや夫婦の問題も“”自分をもつ”チャンスなのです。

悩みや行き詰りの裏にあるものは何?あなたは何を求めているのですか?

2024年9月24日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

育児、夫婦の問題、親子の問題、体の問題…等々を何とかしたいと、病院やカウンセリング、さらに宗教に救いを求めるという人もいます。でも、心から納得できる答えが見つからない。満たされない…。 自分でも本当は何を求めているのか分からない、という人もいます。本当に自分が分かりたい答えは、自分の『脳』にしかないのです。

自分の意見を人前で発言できないのはどうして? それは乳幼児期の母親の関わり方で作られる

2021年11月28日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

子育て中の親は、自分の今の関わり方が我が子の将来にどう影響するのかなんて、分からないと思います。でも将来、我が子が困ったり悩んだりするその芽は親の関り方から生まれるのです。
大勢の人たちの前で自分の意見を言えないというスクール生のTさん、読脳で原因を探究していくと、乳幼児期の母親との関り方が影響していることが分かりました。 赤ちゃん、幼児のお母さん、お父さんにこそ知って欲しい、「我が子の尊厳」を大事にする関わりについて語っています。

男の子の育児。男の子は女の子よりも怪我や病気を良くするのはどうして?

2021年8月24日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

「男の子は、女の子よりも、怪我や病気を良くするなあ」と思っているお母さんは多いと思います。 それはどうして? 男の子は、母親の女性特有のホルモンのリズムに反応しやすいのです。 母親のホルモンのリズム(変化)は、なぜ起こるのか。 また、特定の子どもだけ可愛く思えなかったり、虐待しそうになってしまったり。 そんな疑問も読脳で読み解きます。

本来の自分を抑えつける教育と本来の自分を育てる教育

2022年6月5日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

多くの子が、親や保育園、幼稚園、学校で、自分の『脳』にある本来の情報を押さえつけられ、管理される人間として育っていきます。だけど、押さえつけられても、どうしても自分の中にあるものを出したいという子、人がいます。そんな人が『読脳』を求めるのです。自覚していなくても、自分の『脳』の情報を発信したいというものを持っているからです。

自分らしく生きるためには、本来の自分の脳を育てること

2021年5月8日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

現代社会では、親や学校の躾、教育によって、「自分でない自分」がどんどん作られていってしまいます。そして、国にとってすっかり従順なロボットになってしまうのです。我が子をロボットにしたくない、本来の自分を取り戻したいのなら、一人ひとりが『本来の自分の脳を育てること』です。そのために開発したのが読脳です。

病気・症状を手放し、自分の価値を高めるためには

2021年6月28日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より

病気・症状が良くならず苦しんでいる人達には、いったい何が起こっているのでしょうか? その原因の一つにに、「感じる」「考える」「気づく」といった感受性を小学生の頃から育ててこなかったという話がありました。その一部を紹介します。

自分を一瞬で変えるには?

2022年7月24日・25日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン授業より

脳は、つらい、苦しい、という状態を、自分で設定したその瞬間に一瞬で変えることができるというシステムを持っています。伊東聖鎬はそんなシステムに中学生の頃に気づき、実践してきました。

60歳までは人生のモラトリアム逞しく生きて自分の幸せを勝ち取るための人生のスタート地点に立つ

2023年9月23日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

自分らしく幸せに生きるために生き、同じ目的を持つ多くの人に協力してきた伊東聖鎬は、70代半ばを過ぎ「65歳までは本当の幸せを掴むための人生の準備期間」と言います。その時期は、 いろいろな経験をして何があろうがどんなことがあろうが 逞しく生き抜くことです。子育て中のさまざまな悩みや困難もその経験の一つに過ぎないのです。

60歳までに悩み、困難、苦しんだことが、60代以降の人生の豊かさ、幸せにつながる

2022 年6月4日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

多くの人が、目先のことに振り回され、自分の未来を考えることなく生きています。その結果が60歳を越えた時に出てくるのです。自分らしく納得して、幸せに生きたいのなら、60代までにどう生きればいいのかを知って、そんな生き方をすることです。親がそんな生き方をしていれば、我が児は自分らしい生き方を親から学べます。伊東聖鎬が読脳による探究の中で掴んだ「人が本当に幸せに生きるためのシステム」の中にそのヒントがあります。

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