【動画集】嚥下障害クラス

必須視聴動画のご案内

体験コースの事前学習動画です。動画はすべてご視聴ください。

1.嚥下障害への『読脳』による取組

加齢や病気の影響などで、食べ物や飲み物をうまく飲み込めなくなる嚥下障害。「誤嚥性肺炎」など命に関わる病気につながることもあるため、本人や家族にとって深刻な問題です。
そして何より、食事はただ栄養をとる手段ではなく、「人生の楽しみ」であり、「生きる力」そのものです。もし、本人や家族の手で嚥下障害を改善できるとしたら、生活の質(QOL)は大きく向上するはずです。読脳開発者・伊東聖鎬は、読脳を通じて嚥下障害の原因と改善法を長年研究してきました。その実例を紹介します。

嚥下障害で胃ろうになった父を、口から食べられるようにしてあげたい!その場で水が飲めた!

2015年11月22日に東京で開催した「自分研究ワークショップ」より

脳出血の後遺症による嚥下障害(飲み込みにくい)のため、胃ろうで栄養を取っている男性が参加されました。
口から食べられるようにしてあげたいという息子さんが調整法を学び、自宅でも調整を続けられました。
ワークショップでの体験とその後の様子を紹介した動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=PKwCPAMMiWM&list=PLoMzeSfjUXr44SAiDb6mKtcazxtCRvWmA&index=2 2

胃ろうでも食事ができるようになった!ワークショップ参加のその後

2015年11月22日に東京で開催した「自分研究ワークショップ」参加後、自宅に伺って話を聞きました。

ワークショップで、読脳による取組を体験され、その場で水が飲めるようになった男性。その後、指導された調整を息子さんが続けられました。

嚥下障害は支持骨の調整で簡単に良くできる

2014年10月12日に東京で開催された医療者対象セミナーより

「食事中にむせる」「飲み込みづらさを感じる」そんな症状が、実は嚥下障害だと意識している人は少ないと思います。でも、脳にはその情報があるのです。医師、歯科医師、治療家が参加するセミナーで、嚥下障害がある人を読脳し、支持骨の調整で簡単に良くなるという体験をしていただきました。自分のことを知りたければ、自分の脳の情報を読めるようになることです。

のどの不快感は嚥下障害のサイン

2014年12月27日に東京で開催した「自分研究ワークショップ」より

のどが詰まっている感じで声を出しづらいという女性が、読脳を学んでいる歯科医師の紹介でワークショップに参加されました。原因を読脳すると喉頭蓋のトラブルが見つかりました。
喉頭蓋のトラブルは嚥下障害も起こしており、その調整を行なうと嚥下障害ものどの状態も即座に改善しました。

嚥下障害を良くしたい とろみを付けなくても水が飲めた!

2016年10月7日に名古屋で開催した「自分療法ワークショップ」より

とろみをつけないとむせてしまうという高齢の女性とその娘さんがワークショップに参加。読脳で原因を探究し、支持骨の調整を行ないました。調整後すぐに水を飲んでいただくと…娘さんから感嘆の声が。

パーキンソン病による嚥下障害、運動障害へのQOL向上の取り組み

2019年10月12~19日メキシコセミナーより

パーキンソン病で、一人で立ち上がれない、歩行がすり足になる、水を飲むとむせるという男性がメキシコセミナーに参加されました。脳の情報を読み出し調整を行なうと…。その変化に付き添ってきたご家族が涙ぐむも場面もありました。

嚥下障害は支持骨のトラブルが引き起こす

2017年4月2日に大阪で開催した「読脳体験」ワークショップより

嚥下障害の女性、読脳で喉頭蓋のトラブルが見つかりました。読脳で原因の支持骨を見つけ調整すると、水が飲みやすくなりました。しかし、その効果は5日間という脳の情報でした。5日後には次の調整ポイントを読み出して調整が必要なのです。病気や症状は原因がいくつも重なっていて、段階を追って読み出し調整していく必要があるのです。だから、自分で自分の脳の情報を読み出せるようになることが必要なのです。

嚥下障害と呼吸器系トラブル

2014年11月13日に名古屋で開催した「自分研究ワークショップ」より

食べたり、飲んだりする時、のどがゴクッとなる、のどにとどまる感じがするという女性。
読脳すると嚥下障害だけでなく、肺にも問題がありました。自覚していなくても、脳には自分の情報があり、訊けば教えてくれるのです。

息が吸いにくいー嚥下障害との関連

2015年4月26日に東京で開催した「自分研究ワークショップ」より

息が吸いにくいという男性、鼻から肺にかけて問題があり、嚥下障害も起こしていました。
原因になっていた重力バランス軸のずれを調整すると、息を吸えるようになりましたが、嚥下障害は良くなりません。そこで嚥下障害の調整部位を読脳し、本人に調整してもらうと「全然違います!」脳の情報を読めるようになれば、こんなに簡単に自分で良くすることができるのです。

嚥下障害をハーブで良くする

2017年10月21日に東京で開催した読脳セラピー教室より

YouTubeを見て、自分も嚥下障害がるのでは?と思ったという女性。読脳で嚥下障害のレベルは結構高いことが分かりました。

脳出血の後遺症ー胃ろうからではなく食べさせたい!

2017年6月23日に仙台で開催した読脳セラピー教室より

半年前に脳出血で嚥下障害になり、胃ろうをしているという男性と家族が参加されました。
飲み込みずらい、よだれが頻繁に出るという訴えに読脳で取組しました。

筋強直(緊張)性ジストロフィーの症状 - 嚥下障害に取り組む

2018年1月10日に東京で行なった読脳相談より

筋強直(緊張)性ジストロフィーの症状を訴える男性が読脳相談に参加され、症状の一つである嚥下障害に読脳で取り組みました。

ALS の母に協力したいPart1

2020年11月8日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

ALS (筋萎縮性側索硬化症)と診断されたKさん(70代)。筋力が落ちて自宅ではベッドから起き上がることも少なく、寝ていることも多いそう。食事は胃ろうで水分はとろみをつけて飲んでいる状態でした。娘のIさん(30代)は子育て中で別居しており、常に母のケアをできない状況の中、母が少しでも今の状態を改善できることができないか、とスクールに参加されました。
舌やのどの筋肉が弱まり、発語も難しく、家族間のコミュニケーションが取れにくい状態でした。

ALSの母に協力したいPart2

2020年11月8日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン授業より

ALS (筋萎縮性側索硬化症)と診断されたKさん(70代)の嚥下障害への取組です。

【読脳パンセラピー】呼吸と嚥下障害をパンを食べて良くする!!

2016年1月16日福岡で開催した「自分研究」勉強会をより

疲れやすく、小学生の頃から口呼吸をしているという女性が参加。読脳で嚥下障害の問題も見つかりました。口呼吸と嚥下障害の問題を解消するパンを読脳で探し出し、食べていただくと…。

むち打ちの影響で嚥下障害も起こしていた

2016年8月10日仙台で開催した「自分療法勉強会」より

交通事故でむち打ちを4回やったという女性が参加。むち打ちの問題が原因で嚥下障害を起こしていることが読脳で分かりました。むち打ちの問題を改善するために行なったのは…。

ヘアカットセラピーで嚥下障害(飲み込みづらい)を良くする

2016年10月18日東京で開催した「自分療法ワークショップ」より

パーキンソン病で嚥下障害があるという男性が参加されました。読脳で原因を探究すると,50年前に起こった別の問題が嚥下障害の原因でした。

嚥下障害の治し方を知りたいあなたへ。医学に頼らず自分や家族で良くすることができる!

2025年3月25日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

病院やインターネットで紹介されている方法―摂食・嚥下訓練、食事の工夫、口腔ケアなどは、実際には「やってみてもなかなか改善しない」という声が多くあります。読脳開発者・伊東聖鎬は、読脳によって嚥下障害の原因と改善法を長年研究し、本人や家族で嚥下障害に取り組むための指導を行なっています。 スクール生からの「なぜ嚥下障害のクラスを開催するのか?」という質問に答えた講義の一部です。

嚥下障害が良くなって、自分の考え方も変わった! 医学でも教育でも教えてくれない、見失った自分を取り戻す方法

2020年8月1日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より

読脳による嚥下障害の取り組みを体験し、その後、考え方も大きく変化し、読脳を学んでいくことで自分らしく生きられるということに希望を持ったという、スクール生の70代女性。病気を克服する方法も、“自分”を取り戻す方法も、医学や教育の中にはありません。

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