【動画集】嚥下障害クラス

7. コミュニケーションに関しての講義

伊東聖鎬の講義は、知識や情報を教えるというものではなく、コミュニケーションの指導です。それは「自分の体とのコミュニケーション」「自分の脳とのコミュニケーション」「相手の体とのコミュニケーション」「相手の脳とのコミュニケーション」「ものとのコミュニケーション」「空間とのコミュニケーション」「時間とのコミュニケーション」の『7つのコミュニケーション』です。これらのコミュニケーションが上手くいかないことの結果、病気や症状、さまざまな悩みや苦しみという形で現れるのです。

読脳によるコミュニケーション

2014年11月13日に名古屋で開催された「読脳育児」ワークショップより

脳の情報を読み出せれば、赤ちゃん、幼児から末期まですべての年代、さまざまな分野で役に立ちます。だから伊東聖鎬は幅広い分野で指導を行なっています。それは実はコミュニケーションの指導なのです。

人の話を聞けないのを直したい。読脳は人といい関係を築けるようになるための勉強

2022年10月2日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのオンライン講義より

相手に、自分に真摯に向かい合い「本当の自分」を探求する、それが読脳の学びです。そのために必要なことは相手の話をきちんと聴くという姿勢です。自分の言いたいことを優先するのではなく、相手の言葉だけに反応するのでもなく、相手が伝えようとしている真意は何かを十分に考えることです。
読脳を学ぶ場においては、世間一般の常識を持ち出すのではなく、自分の『脳』の情報の上でのコミュニケーションを行なうのです。

コミュニケーションにつかれてしまうのはなぜ?言葉をしっかり確実に 自分の気持ちを伝えよう

2020 年6月6日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より

相手に伝わるよう話をするためには、言葉をしっかり確実に、自分の気持ちが伝わるように話しをすることが大切です。それは、自分の『脳』とのコミュニケーションでもあるのです。自分の感じていることをきちんとお互いに言葉にし合うことで、自分の『脳』にある情報に気づけるのです。

コミュニケーションで大切なことは、お互いの限られた時間に対して責任を持って向き合うという姿勢

2020年5月25日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン講義より

人と関わる上で、なによりも大切なのはコミュニケーション能力です。相手の限られた時間を費やしているということをお互いに意識し、責任を持つことがコミュニケーションをする上で求められるのです。 だからこそ、コミュニケーションを有意義に価値のあるものにしようと努力できるのです。

悩み解決は7つのコミュニケーション

2020年11月14日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン講義より

浮き・沈みサポートシールを購入し、そのシールをいろいろな所に貼って、効果がどのようなものか自分で研究していきたいと話すスクール生のKさん(40代)。

人の役に立つには”7つのコミュニケーション”が必要

2021年1月25日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン講義より

人から悩みごとの相談を受けた時に、本当にその人の悩みが解決する方向に向かうにはどうしたらいいのでしょうか。 求めている答えは、その人の脳の中にあります。 読脳アカデミーでは『7つのコミュニケーション』を指導しており、人の話を聴くにはその『7つのコミュニケーション』がベースになります。

読脳で指導する7つのコミュニケーション

2020年5月9日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールオンライン講義より

読脳で指導しているのは『7つのコミュニケーション』です。このコミュニケーションのどれか、あるいはいくつかが上手くいっていないと、病気や症状としてサインが出るのです。
現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状のQOLを高めるクラスの人に向けて行った講義の一部です。
噛み合せや顎・口の中の症状もやはり自分の脳からのサインです。サインをきっかけに『7つのコミュニケーション』をできるようになることが、本当に幸せに自分らしく生きるために重要なのです。

意味あるコミュニケーションをするために

2022年11月26日のオンライン授業より

コミュニケーション能力を高めたいというスクール生に対して、応えた講義の一部です。
多くの人が行っているコミュニケーションは、相手に関係のない一般的な情報のやり取りをしているだけにすぎず、それでは信頼関係は生まれません。読脳によるコミュニケーションは信頼関係がないと成り立ちません。だからこそ、本人にとって本当に意味のある話ができるのです。

脳とのコミュニケーションー病気、症状だけではなく自分の知りたいことを脳に訊く

2023年3月11日のオンラインの講義

封入体筋炎をきっかけにスクールに参加したKさん(40代)から、コミュニケーションの話が出ました。「自分の脳への問いかけ方が分からない」というKさんに伊東聖鎬が応えた講義の一部です。

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