3. 病気の本質、人のシステムを知る
人には、医学や医療では解明されていない「その人固有のシステム」があります。そのシステムの中で、病気や症状が起こったり、人生の行き詰まりにぶつかったりするのです。それを乗り越えたいのなら「自分のシステム」を探究、研究していくことです。必ず答えは見つかります。どんな問題でも「求めれば自分の脳にその答えとなる情報が現れる」というシステムを人は持っているのです。
これまで2万人以上の悩み求めている人と向かい合い、読脳で探究してきた伊東聖鎬は様々な人のシステムを発見しました。
それを伝えることが「満足、納得して生きたい」「自分らしく幸せに生きたい」という人の役に立つと考え、講義を行なっています。さらにそんな生き方を阻むのが教育や医療、つまり現代社会のシステムです。そんな社会システムに騙されず、自分の脳の情報を軸に生きれていけるよう、読脳を指導しています。
病気、症状になった時にどうするのか?
2016年4月7日に仙台で開催した自分研究勉強会より
病気、症状は悪いことなのか? 病気、症状をどう受け止め、どう考えれば良いのか?
現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状は病気、症状の本質を知るチャンスです。
誰もがそんな病気、症状になる可能性があります。そんな社会に生きているのです。だからそうならないような生き方を早く掴むことです。
未来にある原因で起こる影響
2018年11月11日読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
脳には過去や現在だけでなく、未来の情報もあります。そんな未来の情報が病気や症状の原因になっているということが多いのです。脳と体の関連を体験を通して指導しています。
良く生きるということは闘いしかない!
2016年4月23日に東京で開催した「自分療法」勉強会入門クラスの講義より
医療システムや社会システムが健康に生きることを阻む現代社会。その中で自分はどう生きたいのか?ということを伊東聖鎬は問いかける活動を行なっています。
歯が痛い 歯が腫れた 歯科医師も知らなかった本当の原因、~医療システムの裏事情~
2022年2月11日、12日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
読脳に出会い、歯科医院を閉院した50代の歯科医師。親知らずの虫歯になり、ひどい痛みと顔の腫れを体験しましたが、歯科治療は一切行いませんでした。その結果、治療をしても、しなくても、良くなる時期は変わらないということを身をもって知りました。なのに薬や医療に頼る人がいる、逆に頼らない人もいる、その違いは何?という疑問をもち、スクールで質問されました。
社会のシステムの中で奴隷になってしまった自分が、自由に幸せに生きるために
読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール合宿より
普通に生きていれば、奴隷の人生になってしまう…。そんな現代社会のシステムに気づいている人はどれほどいるでしょうか? 今、つらい、苦しい、悩んでいる、求めているのなら、それに気づくチャンスです。あなたの脳は気づいて欲しいと、サインを出しているのですから。咬み合せの異常や口の中の症状もあなたの脳のサインなのです。
症状を訴える裏にあるものは何?あなたは何を求めているのですか?
2024年9月24日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
歯医者で治療が終わったと言われても納得できない、満足できないと、あちこちの歯医者を回ったり、病院やカウンセリングを受けたりという人は結構います。きっかけは口の中の症状だったとしても、そんな人が求めているものは症状とは関係ないのです。でも本人もそれが何なのか?誰に求めればいいのか?分からず、さまよっているのです。なぜそんな状態になるのでしょうか?それは自分の脳からのサインなのです。
人はなぜ病気になるのか?
2017年3月17~19日にブラジル・サンパウロで開催したセミナーより
医師や歯科医師等の医療者、現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状の本人や家族が参加したセミナーから抜粋した動画です。なぜ病気になるのか?病気って何なのか?どうすればいいのか?国に関係なく、人はこの答えを求めているのです。
現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状を本当に良くする方法
2022年7月24日の読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン授業より
なぜ、病気、症状が起こるのか?なぜ良くならないのか?どうしたらいいのか?
それを探究し続ける中で知った、医学では解明されていない「本当に良くする方法」を伊東聖鎬は伝えています。
「幸せになりたい」という脳からの訴えは 身体にサインとして表れる
2017年1月21日に東京で開催した「自分療法」ワークショップより
約 1 年前から、次々に起こるさまざまな病気や症状に苦しみ、病院や大学病院を回っても良くならず、仕事もできなくなり休職中という Iさん(30代)が参加されました。
「治すってどういうことなんだろう」、「仕事もなく、奥さんも、子供もいない…自分は何のために生きているのだろう」という Iさんの言葉を受け、「病気をきっかけに自分の人生を考えるようになったのなら、病気はチャンスと言えますよね。…」と、伊東聖鎬の講義が始まりました。その講義の一部を抜粋しました。
読脳法で生き方を変えることができるのですか?
2022年7月24日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン授業より
治療家のOさんに対して、病気が良くなるシステムを講義した動画の一部です。
相手の役に立って自分を知る-幸せの循環
2017年1月19日に東京で開催したアドバンスセミナーより
生き方が分からない、自分を見失っている。多くの日本人がそんな状態で不安を抱えています。その結果、現代医学、現代医療で良くならない難治な病気・症状を発症することもあります。誰もがそうなる可能性があるのです。そこから抜け出すにはどうすればいいのかを伝えるために、読脳を指導しているのです。
病気・症状は自分を見失っているというサイン
2015年8月2日に横浜で開催した「自分研究」ワークショップより
病気、症状は自分を見失っているというサインと、伊東聖鎬は言います。それはどういうことなのかを説明しています。
病気・症状を手放し、自分の価値を高めるためには
2021年6月28日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より
いろいろな治療を受けても良くならないと苦しんでいる人達や人生に行き詰ったり悩み苦しんでいる人達は、いったい何が起こっているのでしょうか?
その原因の一つに、赤ちゃんの時から小学校低学年の頃までにやるべきことをやっていなかった、という話がありました。私たち ホモ・サピエンスは、自分の脳の情報を発信し、お互いに情報を交流する中で、自分の脳が育っていくというシステムを持っています。それは赤ちゃん~10歳頃までにやるべきシステムなのです。それをやらなかったということを教えようと脳はサイン(病気や症状やさまざま人生の問題)を出すのです。今からでも遅くないからそれをやること、と脳は伝えているのです。
自分の脳を育て、自分らしい生き方を掴み、それが人の役に立ち、経済にもなる。そんな可能性を自分の脳はもっています。
人とのコミュニケーションが苦手なのは、脳からのサインー今の教育から抜け出し、本来の自分から生きること
2020年6月27日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン講義より
小学生の頃から人と話すのに苦手意識があり、また他人から変だと言われることにビクビクしていた時期があったというKさん。そういった問題も、「脳からのサイン」です。 「脳からのサイン」は、そういった苦手意識に出ることもあれば、嚥下障害という形で出る人も、全身の症状として出る人も、人間関係に出る人もいます。すべて自分の「脳からのサイン」です。だから自分の脳の情報を読めるようになって、そのサインの意味を知ることが大事なのです。
自分を一瞬で変えるには?
2022年7月24日・25日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン授業より
脳は、つらい、苦しい、痛いという状態を、自分で設定したその瞬間に一瞬で変えることができるというシステムを持っています。伊東聖鎬はそんなシステムに中学生の頃に気づき、実践してきました。それを「一瞬自己改造法」と名付けて、指導も行ってきました。スクール生Sさん(40代)から「一瞬自己改造法」について質問がありました。
脳の情報を読むための条件~本人が本当に幸せを求めているかどうか
2023年1月15日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール オンライン授業より
「すぐに効果が出ない人はどういう人なのか?」というスクール生Kさん(60代)の質問に答えて、伊東聖鎬はどんな相手に対して読脳で協力できるのかという講義がありました。読脳は病気の治療法ではありません。それでは読脳は何をやっているのでしょう。それが分かれば自分の可能性は大きく広がります。
納得できる人生を生きるために-症状の原因が精神や身体に及ぼしている影響を知る
2019年3月21日に行なった読脳コンサルティングより
フォーカルジストニアでいろいろな治療を受けても改善せず、学生時代からやっていたバンドもギターも諦めていたというIさん(40代・教師)は、YouTubeで読脳を知って可能性を感じ、さらにこれまでの生き方や仕事においての悩みの解決も求め、個人的に読脳コンサルティングを受けられました。
病気や症状はきっかけです。それをきっかけに自分を知り、自分の納得できる人生を生きられるようになりたいと求めるのなら、自分の脳の情報を読めるようになることです。
自分で調整して効果がないのはなぜ?脳とつながる生き方をめざす
2019年3月24日の 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール授業より
「伊東先生に調整してもらったら効果が出たのに、自分で調整しても効果が出ない」というスクール生Iさんに応えて、調整の意味、脳と自分をつなげる必要性の講義がありました。その一部を紹介します。
避けられないさまざまなことも幸せホルモンで受け止める
2017年3月11日に東京で開催した読脳セラピー教室より
病気や症状、人生におけるさまざまな問題は誰にも起こりえます。それらをどう捉えるのかによって、どんな人生になるのかが決まるのです。それを分かっていますか!と、伊東聖鎬は問いかけます。
人のシステム、自分のシステムをもっと知って、自分が納得、満足できるよう、上手く生きることです。
自分らしく生きるためには、本来の自分の脳を育てること
2021年5月8日 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの講義より
現代社会では、親や学校の躾、教育によって、「自分でない自分」がどんどん作られていってしまいます。 そして、国にとってすっかり従順なロボットになってしまうのです。自殺をきっかけにそれに気づいた伊東聖鎬は、ロボットから抜け出し自分らしく生きる人生をスタートしました。それは「自分のシステム」作りです。
そのために、伊東が何をやってきたのかを語った講義の一部です。