3. やってみよう!読脳法
体は、脳からの刺激(見る、考える、聴く等)で変化する
現代医学や現代医療で良くならない難治な病気や症状、噛み合せの異常、嚥下障害、不定愁訴等は、現代医学ではどうしていいか分からない病気や症状ということです。
それ以外にも、病院や治療院で良くならない病気・症状がたくさんあります。
血液検査やCT、MRI等の近代機器を使っても、どう取り組んだらいいのか分からない。どんな薬を飲んでも良くならない。
なぜなのか。
それは、結果からスタートしているからです。
どんな病気や症状にも「前触れ」というものがあります。
それは、本人が自覚出来る場合もあれば、出来ない場合もあります。
自覚出来た時には、すでに遅いという場合もあります。
実はそんな「前触れ」は、はるか前からあったのです。
よく、「心の問題が、病気や症状を作る」という言い方をします。
しかし、それは明確な根拠があって言っているのではないと思います。
様々な検査をして、その結果原因が分からず、どう取り組んだらいいのか分からないような時などに、そんな言い方をしているのだと思います。
しかし、心配事や悩み、困り事、苦しみ―それは過去のことだったり、未来のことだったり、自分のことではなく他人のことだったり、思いも付かないようなことだったり、そんなことが、実は遠い原因になっていることがあるのです。
そんなことを病院や治療院、医師や歯科医、治療家は分かりません。本人も他人も「まさかそんなことが」と思うようなことが、原因になっている場合があるのです。それは、人によって様々、色々なのです。
些細なことであっても、とっくに忘れていることであっても、遠い過去のことであっても、さらにずっと未来のことであっても、自分の脳はそんなことに反応しているのです。
それは、正に人によって色々です。
どうしてそんなことが言えるのかというと、脳が反応した結果が、サインとして体のどこかに証拠を残しているからです。
それは、様々な形で体に表現しています。
これから紹介する『サインチェック法』は、その中の一つです。
どんな事柄がどんなサインとして体に表現されるかは分かりません。個人によって、その時々によって、違うのです。
それを『読脳』によって読み出していくことで、難治な病気・症状の原因を突き止めることもでき、取り組み方も知ることができるのです。過去の問題をどう扱えばいいか、未来の問題をどう受け止めればいいか、考え方、生き方をどう修正すればいいか等が、分かってくるのです。
それでは、脳からのサインを読む方法をいくつか紹介します。脳の情報を読む方法は、いくつもの方法があります。
それは、CW読脳フリースクールで指導していきますが、ここではその一つを紹介します。
Ⅰ.脳からのサイン(情報)を読み出す
ここでは、頭皮のサインの意味の読み出し方を紹介します。
頭皮(頭の皮膚)とは
頭皮は、頭蓋骨を帽子のように広く覆う薄くて丈夫な結合組織で、
前頭骨、後頭骨、側頭骨、頭頂骨と繋がり、ピタリと頭蓋骨を
覆っているポンプの役割を果たす筋肉のない部分です。
図のように、両手それぞれの親指と四指で頭皮を挟み、
前後に動かすと、それなりの皮膚の移動を確認することができます。
親指は動かさないように固定し、左右別々に四指を前後に動かし、
頭皮の移動をチェックします。
この時、左右の皮膚の移動に違いがある場合があります。
それをチェックします。
例えば、左側の頭皮の移動が、右側に比べて少ないことがあります。
あるいは多いことがあります。左右同じくらいという場合もあります。
〈結果〉例:左側の頭皮の移動が少ない
チェック法を動画で観よう!
この検査は、これから行う「脳からの反応を観る」ために最初に行う検査ですから、しっかりチェックし、どちら側がどうなのか、しっかり確認してください。
Ⅱ.脳からの反応の意味を探るトレーニング (サインチェック)
これから「脳の反応を探る検査」を説明します。
数字の0から9までを一つずつゆっくりと数える度に、最初と同じように頭皮をチェックします。
適当に数えるのではなく、一つ一つの数字をしっかりと、頭の中で響かせながら行います。
そして、どの数字で頭皮に最初と違う反応が出てくるのかをチェックします。
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「 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 」
この頭皮の変化は、脳の反応の結果です。
こうして数字を0から9まで数えながら、脳の反応を都度、検査するのです。
〈結果〉例:左側の頭皮が、数字の「3」を数えた時に移動が大きくなった(最初と違う反応を示した)
次に、頭の中でいろいろなことを順番に思い浮かべながら、一つ一つ思い浮かべる度に、頭皮の変化を検査します。
例えば、お母さん、お父さん、姉、妹、弟、妻、夫、息子、娘、祖父、祖母、友人、先生と次々に思い浮かべるものを変えていきます。
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「 お母さん お父さん お姉さん 妹 弟 妻 夫 息子 娘… 」
すると、ある人のことを思い浮かべた時、最初の頭皮の状態がある数字で変化した(例:3で左側の頭皮の移動が多くなった)のが、また最初の状態に戻った(例:お母さんを思い浮かべたら移動が少なくなった)というようなことが起こります。
〈結果〉例:数字の「3」を数えた時に移動が大きくなった(最初と違う反応を示した)左側の頭皮が、お母さんを思い浮かべた時に、移動が再び小さくなった(さらに違う反応を示した)
変化させた数字も特定ですが、思い浮かべた人物も、特定です。
つまり、頭皮は、ある特定の数字に反応し、さらにその数字に対してある特定の人物に反応したのです。
脳からの反応は、「特定の数字」と「その数字に反応する特定の人」を選び出したのです。
脳からの反応の意味が可視化された瞬間です。
